腫瘍・がん
犬の腫瘍(がん、メラノーマ)最新治療
年々進化する腫瘍治療。1頭1頭に合った治療法を提案し、完治・症状の緩和を目指しています。
診療動物 | イヌ / ネコ / ウサギ / ハムスター / モルモット |
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診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||
17:00 ~ 19:30 | ● | ● | ● | ● | ● |
慎重な先生が印象的
実家で飼っている、当時生後2か月くらいのヨークシャテリアの赤ちゃんが、ソファから転倒し、頭を打ち、かなり泣いたので心配して緊急で診てもらいました。たまたま先生が出張先から帰ってきたばかりだったので、電気がついていなかったのですが、すぐに診てもらえました。心配のあまり、こちらがあれこれ話し出すと、ちょ...
実家で飼っている、当時生後2か月くらいのヨークシャテリアの赤ちゃんが、ソファから転倒し、頭を打ち、かなり泣いたので心配して緊急で診てもらいました。たまたま先生が出張先から帰ってきたばかりだったので、電気がついていなかったのですが、すぐに診てもらえました。心配のあまり、こちらがあれこれ話し出すと、ちょっと待ってくださいね、と言い、ご自身の準備が整ってからようやく話を聞いてくださいました。しばらく何も話さないまま子犬の眼にライトを当てたり、背中や頭の骨などを触診していましたが、しばらくすると、脳震盪を起こしている可能性があること、あまりにまだ小さすぎるので連れまわしては絶対にいけないこと、今日一日は安静にし、地元へ帰ったら(地元が兵庫県で、両親が子犬を連れて車で名古屋まで遊びに来ました)かかりつけ医に今日のことを報告しておくことなどを言ってくださいました。先生に厳しく注意された母親はかなり反省したようでした。頭を打った子犬のことを、その日はずっと家族みんなで心配していましたが、夜になるといつもの元気を取り戻し、安心して帰路につくことができました。今、少し大きくなりましたが懲りずに無鉄砲に遊んでいます。