中津動物病院

セキセイインコ

セキセイインコを長く診てもらっていました。健康な時は年に一、二度の検診だったので、問題はありませんでしたが、老鳥になり吐いたり体調を崩すようになってからは、頻繁に通うように。吐き気止めなどの薬を処方され様子を見ますが、良くならず。その後も、抗生剤などの薬を増やされるだけで、いまいち良くならず。段々と...

セキセイインコを長く診てもらっていました。健康な時は年に一、二度の検診だったので、問題はありませんでしたが、老鳥になり吐いたり体調を崩すようになってからは、頻繁に通うように。吐き気止めなどの薬を処方され様子を見ますが、良くならず。その後も、抗生剤などの薬を増やされるだけで、いまいち良くならず。段々と食欲も落ちてきて、強制的に餌を食べさせられることも。いまいち原因がわからず、なぜレントゲンなど撮ってくれないんだろうと思いながらも、先生を信頼していました。ただ、体重も落ちてきて、このままでは良くないかもと感じ始め、他の病院を受診。そこでは、レントゲンやバリウムなど、すぐに色々な検査をされ、一日で原因解明。体中にガスが溜まっており、それによる吐き気ということでした。なので、強制餌などは愛鳥を苦しめていたのだとわかりました。原因がわかった時には、もうすでに体力が落ちており、助けることはできませんでした。もっと早く、病院を変えていればと悔やみました。病院によってこんなにもやることが違うのだと、痛感しました。亡くなる時も、そこの病院が休みの日だったためで、なくなくここの病院で診てもらいましたが、他の病院で診てもらったことが気に食わないのか、あと一時間ももたないでしょうと軽く言われたり、こちらが深刻な状況の時に、診察室内でスタッフと笑いながら話をする先生には、心底がっかりしました。鳥が見れる数少ない病院として、信頼して通っていましたが、愛鳥の病気を見抜けず、本当に残念です。