横浜市青葉区の「青葉どうぶつ医療センター」は、外科を中心に内科、再生医療など幅広い治療を提供している。外科治療を得意とし、各種学会や海外のセミナーなどへ積極的に参加し研鑽を続ける林佑将院長に、犬の前十字靭帯断裂の診断と治療について伺った。
- 青葉どうぶつ医療センター
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- 林 佑将院長
診療動物 | イヌ / ネコ |
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得意診察領域 | 眼科系疾患 / 循環器系疾患 / 整形外科系疾患 (得意診療領域) |
診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||
17:00 ~ 19:30 | ● | ● | ● | ● |
※休診日/金曜、祝日
普段は別の動物病院にかかっていますが、休診日だった為受診しました。
急に愛犬の調子が悪くなり不安の中受診しましたが、症状を伝えるとしっかりと話を聞いていただき、丁寧に診察していただけました。
無理に検査をすすめることもなく、犬にとって最善の治療法や自宅での過ごし方など本当に親切に説明していただき...
開院時より愛犬2匹がお世話になっています。スケーリングをして頂いた時には細かい事まで説明して頂き、こちらの質問にもきちんとお答え頂けたので安心してお願いする事が出来ました。それ以来爪切り等でお世話になっています。先生も看護師さんも犬にも飼い主にもとても親切で小さな事でも気軽に相談出来るので心強いです...
うぃっと動物病院は犬・猫専門に予防獣医療をはじめ、幅広い診療を行っております。
治療方法は臨床的視点だけでなく飼い主さまのご意向も尊重しつつ、なるべく多くの選択肢をご提案し、ご家族さまにとってベストな方法を一緒に探っていきます。
分からない事や不安に感じる事がありましたら遠慮なくご質問ください。
うぃっと動物病院では、特に整形外科や循環器科、神経科、眼科を得意としております。
セカンドオピニオンも承っていますので、これまでの検査・治療内容が分かる物をご持参いただけますと幸いです。
◆整形外科
院長の髙田が、培ってきた経験と今までの手術実績を活かし、適切な治療を選択します。
手術後には痛みの緩和やリハビリが必要になる事もあるので、自宅でできるリハビリ法のレクチャー、術後のフォローまで分かりやすく説明します。
◆循環器科
心臓病は早期に診断・治療することで、病気とうまく付き合いながら、動物たちの健康な状態を維持してあげることが目標となることも多いです。
レントゲン検査および超音波検査により、現時点で薬が必要な状態かを判断し、今後の治療方針を相談します。
◆神経科
主に脳の病気(脳腫瘍、脳炎、水頭症など)や脊髄・脊椎の病気(椎間板ヘルニア、環軸椎不安定症など)、末梢神経の病気の診断・治療を行います。
◆眼科
眼圧検査・眼底検査・涙液検査などの一般的な眼科検査から、病気の種類よっては超音波検査も用い、角膜潰瘍・ドライアイ・ぶどう膜炎・緑内障・白内障などの診断が可能です。
待合室から診察室、入院室までわんちゃんとねこちゃんとでスペースを分け、繊細なねこちゃんにもリラックスしてもらいやすい環境を整えている他、床には動物たちが滑りにくい素材を使用しています。
敷地内のドックランは当院かかりつけの子を対象に開放していますので、診察が始まるまで愛犬を遊ばせながらお待ちいただくこともできます。
このたびご縁があり、大阪府富田林市に『うぃっと動物病院』を開院させていただくことになりました。
言葉を話せないわんちゃん、ねこちゃんも不調の時には色々なことを訴えかけてきます。
気になることがあれば、どんな些細なことでも構いません。ぜひご相談ください!
わんちゃん、ねこちゃんそして飼い主様にとってベストな治療を常に意識し、皆様に幸せと安心を提供できる地域に根ざした動物病院づくりを心がけていきます。
【左】髙田 拓志(タカタ ヒロシ)
◆所属学会等
日本獣医麻酔外科学会
米国ジョージア大学獣医学部 病院研修(在学中 2016)
骨折治療の基礎から最新治療の実践的臨床 修了(2019)
ロイヤルカナン栄養管理アドバイザー
◆略歴
2018年 3月北里大学 獣医学部 獣医学科 卒業
2018年 4月大阪府内の動物病院勤務
【右】勝呂 公一(カツロ コウイチ)
◆所属学会等
日本獣医循環器学会
比較眼科学会
RECOVER CPR 認定
ロイヤルカナン栄養管理アドバイザー
◆略歴
2018年 3月北里大学 獣医学部 獣医学科 卒業
2018年 4月大阪府内の動物病院勤務
髙田家の一員で、ゴールデン × ラブラドールのMIX犬の男の子の名前がうぃっと君です。
元々は盲導犬を目指しトレーニングをしていましたが、キャリアチェンジとなり、以前の職場で供血犬 として僕たちと共に働いてくれていました。
若くして特発性のてんかんを発症してしまい、早めにお仕事は引退となったので、その後は髙田が治療も兼ねて引き取り一緒に暮らしています。
引退まで文句一つ言わずに、沢山のわんちゃんの命を救ってきたうぃっと君への感謝、尊敬の気持ちを込めて病院名にさせてもらいました。
ちょこちょこ一緒に出勤していますので、たまに発作は起きますが、肩の荷が降りて伸び伸び暮らしているうぃっと君に皆さんも会いに来てあげてください!
※お問い合わせの際は、「Caloo(カルー) ペットを見た」とお伝え下さい。
診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||
17:00 ~ 19:30 | ● | ● | ● | ● |
※休診日/金曜、祝日
正確な診療時間は動物病院のHP・電話等でご確認ください。
横浜市青葉区の「青葉どうぶつ医療センター」は、外科を中心に内科、再生医療など幅広い治療を提供している。外科治療を得意とし、各種学会や海外のセミナーなどへ積極的に参加し研鑽を続ける林佑将院長に、犬の前十字靭帯断裂の診断と治療について伺った。
横浜市中区にある「横浜山手犬猫医療センター」では、整形外科診療にも力を入れている。小型犬の半数以上は膝関節がゆるく、痛みや跛行などの症状が出る可能性があるという。川合智行先生に、代表的な膝の病気である膝蓋骨脱臼と十字靭帯断裂について伺った。
JR立川駅から徒歩8分、「立川みどり動物病院」は、「気軽に立ち寄れて、安心して通えるような病院を目指す」をモットーとしている。犬の代表的な心臓病である僧帽弁閉鎖不全症について、宮本昌弥院長に治療法、早期発見の重要性について伺った。
千葉県佐倉市の「ユーミーどうぶつ病院」は、これまで不治の病とされてきた「猫伝染性腹膜炎(FIP)」の治療に注力している。院長の佐瀬興洋先生に、FIPの特徴や検査・診断方法、受診のタイミング、治療法等についてお話を伺った。
足立区西新井の「かるがも動物病院」は、犬猫だけでなくウサギや小鳥などの小動物を診療している。学生時代にはアルバイトで数万羽の小鳥を扱っていたという異色の経歴をもつ大井孝浩院長に、経歴や診察に対する思い、小鳥の飼い方などお話を伺った。
スゴく親切でお優しい先生でした
ネコの口の横がただれて、痒みを伴い、熱も続いて嘔吐までしていた為、いつものかかりつけ医に来院したのですが、ろくに診察もしてもらえずに訳の分からない注射を打たれて、採血はしてもらいましたが、炎症反応も診てもらえずいきなりステロイドと後2種類名前のわからないお薬を渡されて、不安いっぱいになり、セカンドオ...
ネコの口の横がただれて、痒みを伴い、熱も続いて嘔吐までしていた為、いつものかかりつけ医に来院したのですが、ろくに診察もしてもらえずに訳の分からない注射を打たれて、採血はしてもらいましたが、炎症反応も診てもらえずいきなりステロイドと後2種類名前のわからないお薬を渡されて、不安いっぱいになり、セカンドオピニオンとして来院させて頂きました。10時前に到着しましたが、前のネコちゃんに手を焼いていたみたいで、夫と待っていたら、受付のお姉さんがいらしてくださって、もう少しお待ち願えますか?とおっしゃってくださったので、こちらの方が恐縮しました。やっと順番が来て、診察室に入ったらとても、お優しい先生が、うちのネコを撫でながら診察してくださって、問診もとても丁寧でした。私が症状も全て伝えたら、考えられる病名を出して下さり、少しだけ採血して、尿検査もエコーをしながら採尿しますので、大丈夫ですよとおっしゃって下さって、すぐに検査も終わり先生が自らネコをキャリーバッグに入れて待合室まで連れてきて下さいました。その後、考えられる病名を上げて下さり、ひとつずつ削除してもらった上で、病名を絞り込み、嘔吐が続く様でしたら、信頼の出来る病院を紹介させて頂きますので、安心してくださいねという、最終の検査の説明までありました。お陰様で、ステロイドの量も半分になり、他のお薬は無くなりました。診察時間は12時までなのに、2時間以上も診察して頂き、感謝しかありません。やはりまだ熱もありますし、これからもずっとお世話になりたい病院だと思いました。勝呂院長先生、どうもありがとうございました。これからもずっとよろしくお願い致します。
(元気な時のうちの子です)
(皮膚疾患が出来た時です)