腫瘍・がん
うさぎの子宮腺癌とフェレットのインスリノーマ
エキゾチック診療のスペシャリストが中高齢期のうさぎとフェレットに多発しやすい疾患を詳しく解説します。
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2022年8月31日に移転いたしました! ● 待合室が広くなりました ●『トリミング専用ルーム』ができました ● 入院・ペットホテルのお預かりスペースを3倍に増設 ●『犬舎』『猫舎』『エキゾ舎...
丁寧な診察です。
いつも混んでいます。
予約システムがあればなぁ と思いますが、徒歩でも行ける距離なので、先に診察券を入れて、順番を確認してから来院するという人が多いですね。
診察は丁寧で、検査結果から診療方針を立てる際は必ず飼い主に考えられるケースを複数、総合的に判断して、推奨できる方針と考慮する必要がある...
いつも混んでいます。
予約システムがあればなぁ と思いますが、徒歩でも行ける距離なので、先に診察券を入れて、順番を確認してから来院するという人が多いですね。
診察は丁寧で、検査結果から診療方針を立てる際は必ず飼い主に考えられるケースを複数、総合的に判断して、推奨できる方針と考慮する必要があるリスクについて、きっちりと話をしていただけます。
残念な結果になることもあるわけで、その可能性も話をされますので、覚悟もして、治療の効果と動物の体力を見守るしかないことも事実です。
ここでお世話になるのは3匹目、10年以上のおつきあいになりますが、信頼できる関係にあります。
今回は、原因が特定出来ないため、CT撮影を薦められ、別の医療機関へ電話連絡を入れてもらい、一旦、検査を受けに行って、夜間診療で治療方針を決めることになりました。
「人間の診察は長いこと待たされても5分なのに、動物は長い時間かけて診てもらえるね。」と待合で誰かが呟かれました。
パピークラスも実施されていて、初めてのワンコの方だけではなくて、今まで飼っていて上手くしつけが出来なかったから今度のワンコは...という方も多いです。