サカモト動物病院

愛猫が、とても痒がり脱毛や皮膚が赤くなっていたので、初めて受診しました。

待合室から診察室が見える間取りの病院で、診察していた肥満気味の猫ちゃんを、待合で待っていた私達の方に向けて持ち上げ…『見て！この太いん！すごいやろ！』とバカにしたように笑いながら見せるドクター。

診察風景が見えること自体、個人情報漏洩な病院だなと感じていた上に、そんな風に、他の方にわざわざ見せる行為。飼い主さんの気持ちを全く考えてない行動に、不快感をおぼえました。

私の順番が来て症状を伝えた所、ノミがいるかどうか？皮膚の状態はどうか？全て看護師さんに診させ『これはノミのせいやね！ノミ取りつけたら治るわ！』と、自分は座ったまんまで指一本触れず、レボリューションを処方されて終わり。

帰ってレボリューションを付け、様子を見ていましたが…数日しても痒みは止まらず、皮膚から出血しはじめたので、他の病院を受診し、抗生剤と痒み止めを処方して頂き良くなりました。

横柄な態度やバカにした態度を取っても、しっかりと診察・治療して下さるなら文句も言いませんが、自分が触りもせず適当な診察をするドクターの姿勢にガッカリしました。もう２度と行きません。

８年間飼っていた愛犬のかかりつけのお医者さんです。
私の言うことを全く聞かないわんちゃんでしたが（今思えば私が小学生だったのでヒエラルキーが犬より下で舐められてただけかも）、お医者さんの前では大人しく吠えることも暴れることもなかったです。

蚊の病気だと聞いていたのですが（幼かったので病名よりどんな病気かを教えてもらいました）持って2ヶ月と言われてた病気が2ヶ月も長く4ヶ月も生きることが出来ました。
末期だったのか余命は短かったですが、お医者さんの懸命な治療とお薬のおかげでちょっとでも多く愛犬と過ごすことができ、本当に感謝しています。

今のところ、まだ別のわんちゃんをお迎えする予定はないのですが、今後ともお世話になりたい病院です。

私の愛犬、名前はジローです。初めての診察が平成２４年１月だったと思います。
ジローさんのお腹が膨れて最初はお腹一杯に食べたのかなって、ぐらいにしか思ってなかったのですが、
ひょっとしてと思い知人が以前行っていた坂本さんの事を思い出して行きました。
初めてなので、ジローさん緊張してなかなか入り口から入ってくれませんでした。
診察の時、体験学習で近くの中学生が何名か来ておりジローさんをさすってくれました。
診察の結果ヒラリアと言われました。末期です。それから、坂本先生の言うことを聞いて、お薬をもらって、
薬の飲み方も坂本先生の言うとおり与えました。
順調に良くなった三月のある日、急に体調が悪くなり、慌てて病院に連れて行きました。
車から降りて二、三歩歩いて、パタンと倒れました。受付のお姉さんも慌てて先生も必死にジローさんに、人工呼吸してくれました。
ジローさんは帰って来ませんでした。そのときは、辛さで一杯でしたが、今になって、思います。
坂本先生、親身になってジローさん世話してくれて、本当にありがとうございます。次回犬を
飼うような事があれば、またよろしく、お願いします。