政岡動物病院

高齢の父は、老犬の飼い犬が、しきりに鳴くので、なすすべなく、えさを与えても食べず、とにかくどうしてよいか困っていました。

たまたま、私が実家に訪れ、その鳴き声に異変を感じ、かかりつけの政岡病院さんへ連絡いたしましたところ、わざわざ、往診して下ることになりました。

足腰も弱り、鎖が足に巻き付いていて、先生は噛まれても、顔色一つ変えず、鎖を外してくださいました。飼い犬は、ほっとしたようにそのまま、おとなしくなり、水を飲みました。次の日に亡くなりました。

先生には、この飼い犬が子犬のころからお世話になりました。妹が帰省した折、散歩も兼ね、予防接種に行った日もありました。

往診を快くしていただける動物病院で本当に有難かったです。お世話になりました。