久しぶりに診て貰いました。
20年前からお世話になっています。15歳になる雑種の猫が足を怪我してなかなか治らず、久しぶりに行きました。前と変わらず、猫と話す先生と優しい助手さんでホッとしました。しばらく近くの病院にも行っていたのですが、猫も高齢になり今後を考えると信頼のおけるところで診て貰いたいと思ったら、ここしかありませんでした。しばらく薬を飲み、大分良くなってきました。ここに来ると気難しい子が大人しいんです。
以前、2回も(2匹)子供が子猫を拾ってきてしまい、死にそうなところを救っていただきました。【子供が連れて来たんです。絶対死なせないで下さい】と我儘を言った時はかなり困った顔をされていました。立ち直らせて貰いました。
かなり、プレッシャーを与えてしまったかと思います。
その後【出来たら、もう拾ってこないように…】とおっしゃっていました。
やはり、言葉を話せない動物を診てもらうには、信頼出来る先生に診てもらうのが1番ですね。
お世話になってます
今年の梅雨入り前ごろからうちの飼い猫の元気食欲が少しなくなったかなと感じ近隣の病院を受診しました。その際の診断は夏バテとは言わないものの暑さや湿度が上がったから元気がないといわれ特に治療をしませんでした。
しかし二週間ほど様子を見ても改善しないので別の病院で血液検査を行いました。そこの病院でも特に大きな異常は見つかりませんでした。もともと毛玉を定期的に吐くクセがあったので時々症状に合わせて胃炎の治療をし、腎臓の数値が少し上昇してたので体の中の毒素を吸着させる炭の薬を出してもらっていました。
しかし10月中旬ごろから毛玉以外でも吐く回数がすこし増え始めました。また表現は難しいのですがどうも元気がない、顔つきが調子悪そうで飼い主の私から見てもしっくりこない体調でした。食欲がものすごく無くなったわけでもなくぐったりしているわけでもない、どうもパッとしない症状でした。そこで再度かかりつけで血液検査をしてもらいましたが検査の数値はほぼ変動がなく、胃炎の治療をしていただきました。
ところがそれから間もなく症状が急変し明らかに元気や食欲がなくなりました。またゲーゲーと吐く回数もかなり増えました。またぐったりしてあまり動き回らなくなりました。そこで知人の紹介でこちらの病院を紹介していただき前の病院での検査結果を見てもらいました。こちらの病院ではまず初めに可能性のある病気をいくつか説明されました。そのうえで膵炎の可能性が非常に高いという結論になったので膵臓に関する項目の血液検査とエコーをしてもらいました。同時に膵炎を確定させるために外部検査会社に血液を送って調べてもらいました。
こちらの病院内での血液検査とエコーでほぼ診断がつき治療を開始することになりました。(正式には翌日の夕方に検査会社から帰ってきた結果で膵炎と確定されました)
うちの猫は病院が大嫌いで、病院に連れて行くのも申し訳ないくらい暴れてしまう子でした。(ほかの病院では爪切りをする際に看護師さんに流血騒ぎを起こしてしまうぐらい暴れたこともありました。)ところが初めて伺った時、すごく優しく接してもらい診察台の上で上でおとなしくゴロゴロと鳴いているのを見て驚きました。飼い主の私が大暴れするんじゃないかと懸念していた血液検査やエコーの検査もあっさりやっていただき、丁寧に説明してもらえました。
膵炎の検査も先生の言っていた通りの結果が出て、早期治療のおかげで今でもすっかり元気に過ごしています。先生の話では、ぽっちゃりした猫さんなのでおそらく慢性経過をとったのちに急性に転換したのではないかと仰ってました。猫の慢性膵炎では私が当初感じたように大きな異常があるようには見えないけど、なんとなく元気がなく極端な話なんの病気にも見えてしまうことが多いとのことです。また、自分で調べたら猫の膵炎の診断は難しく、気づかれずに進行する危険な病気だったのですね。この子で飼い猫は6頭目ですが今までにガンや腎臓病は経験したことがありましたが膵炎は初めてだったので正直飼い主の私が勉強不足でした。
治療に熱心な先生で、本当にこの病院に出会えてよかったです。また、私が不定休なシフト制の仕事についているので治療中は朝の診察時間前に少し早めに病院を開けていただいたり、時には診察時間が終了した後に見ていただいたりしました。病院を訪れた時間はバラバラでしたが混んでいる時間も空いているときも丁寧に対応していただけてとても感謝してます。本当にありがとうございました。
- 動物の種類
- ネコ《雑種 (ミックス)》
- 来院目的
- 通院
- 予約の有無
- なし
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 15分〜30分
- 診療時間
- 15分〜30分
- 診療領域
- 肝・胆・すい臓系疾患
- 症状
- ぐったりして元気がない
- 病名
- 急性膵炎
- ペット保険
- アイペット
- 料金
- -
- 来院理由
- 知人・親族からの口コミ
- 薬
- -
- 受診時期
- 2020年11月
相談してみては?
10年連れ添ってる猫の症状を緩和させてくれました。
それまで2箇所ほどの病院に行きましたが、おおよその原因は診断してくれるものの、肝心の治療を何もして貰えませんでした。
診断はほぼ一貫していて「子猫の頃に罹った感染症の影響で、副鼻腔が変形していて、呼吸に抵抗が掛って居る、更に何らかの炎症が起きていて現在の症状」
ですが、病状の説明だけで、何の治療も行われず「せめて抗生剤を出して」と言ってやっと1週間分出しくれるのがやっと、効果が有りそうな治療法を相談して、幾つか試しながら気長に治療して行きたいと、こちらから提案しても、
迷惑そうな対応をされました、恐らく明確な治療法が無く、確実に治療するなら大掛かりな設備と長い調査時間が必要だと判断してた様です。
少しずつ猫の病状も悪化して行く中、自宅から少し離れていましたが、
評判も良かった鈴木獣医科医院さんを見つけ、診察を受けたところ、
「個体差があるので効果が出るか解からないが」と、前置きされた上で、
あるサプリメントを紹介され、服用させたところ、症状の内、
喘息の様な浅く早い呼吸が無くなりました、鼻詰まりの様な症状は相変わらずありますが、
これは手術しないと治らない事は理解してるので仕方ないと思っています。
当初通っていた病院も決して悪い訳ではなく、実際ここに乗って居て口コミも
悪くないです、ただ先生達も”得て不得手”は当然あるだろうし、その先生と
自分(飼い主)の治療方針の違いも有ると思うので、「優秀な獣医」よりも
「相談に乗って貰える獣医」を見つける為に、この口コミが役に立つと嬉しいです。
- 動物の種類
- ネコ《雑種 (ミックス)》
- 来院目的
- 通院
- 予約の有無
- なし
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 3分未満
- 診療時間
- 10分〜15分
- 診療領域
- 呼吸器系疾患
- 症状
- 苦しそうに呼吸をする
- 病名
- 副鼻腔炎
- ペット保険
- -
- 料金
- 5800円 (備考: サプリメント購入)
- 来院理由
- 当サイト(Calooペット)で知った
- 薬
- -
- 受診時期
- 2018年12月
とても親切
飼い猫がしばらくトイレをしておらずお腹が膨らんで苦しそうだったので受診しました。受診の結果は水分不足でした。経口補液をもらって改善することができました。医師の説明や対応はとても優しく安心して受診することができました。またスタッフの方々も親切で安心しました。今後も体調等が悪くなってしまった際には利用さ...
飼い猫がしばらくトイレをしておらずお腹が膨らんで苦しそうだったので受診しました。受診の結果は水分不足でした。経口補液をもらって改善することができました。医師の説明や対応はとても優しく安心して受診することができました。またスタッフの方々も親切で安心しました。今後も体調等が悪くなってしまった際には利用させていただきたいと思います。