私のお勧めの病院です。
とある朝、駐車場の車の下で前日の朝方の豪雨のせいか全身びしょ濡れの
息をする事がやっとという感じの瀕死状態の野良猫?と思われる猫を発見しました、
目立った外傷はなく何とか助けられないかなと思い病院を探し始めましたが電話で症状を伝えたのですが、他の病院では遠回しにされ、断られたりもしましたが、しかし、
きたじま動物病院さんは受け入れて頂けるとの事。
そして瀕死状態の猫ちゃんを急いで運び病院へ到着し入口に入るやいなや、
受け付けの方が電話でお話しした猫ちゃんですよね?
直ぐ診断しますねとの早い対応、
レントゲンや血液検査、点滴など病院の先生の説明も無知な私にも解る用な非常に分かりやすい説明を頂きました、
猫ちゃんはそのまま入院する事になりました。
しかし、残念な事にその猫ちゃんはその日の夜中
病院でそのまま息を引き取りました。
次の日、最後のお別れに猫ちゃんに会いにいきました、
体の毛も前日の泥水まみれの状態とは違く見違えるほど綺麗になっていました。
猫ちゃんの亡骸の事迄、面倒見ていただいたりで感謝の一言です。
経済的な面や細かな部分までの配慮にビックリするほどでした。
私自身、動物病院は何軒も通ってましたが細かな部分まで親身に相談に乗って頂ける良い病院だと実感しました、
ワンちゃんのトリマーなども行っているみたいで、
現在、ペットとして猫ちゃんを2匹飼っている為、
今度連れていこうと思ってます。
長くなりましたが、お勧めの動物病院さんです。
当時お世話になりました病院の方々様に大変感謝しています。
- 動物の種類
- ネコ《雑種 (ミックス)》
- 来院目的
- その他
- 予約の有無
- -
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 3分未満
- 診療時間
- 1時間〜2時間
- 診療領域
- けが・その他
- 症状
- ぐったりして元気がない
- 料金
- -
- 来院理由
- 当サイト(Calooペット)で知った
- 薬
- -
- 受診時期
- 2016年08月
新しい
我が家で飼ってる猫が膀胱炎?になった時に利用しました。草加に引っ越してきてかかりつけの病院がなかったのでわざわざ地元の病院まで行っていました。かかりつけの病院が休診日だったので自宅近くのこちらの病院に行ってみました。
新しい病院のようで院内も清潔感があり受付の方の感じも良く好印象!先生も若い男性で腰のひくい柔らかい印象で安心して診ていただきました。いつも病院を嫌がるうちの猫も雰囲気が伝わったのかなぜかおとなしく驚きました。先生の説明がものすごく丁寧でした。うちの猫もなのですが高齢なので色々と病気や具合が悪い時が増えました。こちらの病院はそういった高齢のペットの治療にも力を入れているそうなのでこれからはこちらにお世話になろうと思います。引っ越してから初めて長く付き合いたい病院に出会いました。ありがとうございます!
- 動物の種類
- ネコ
- 来院目的
- 通院
- 予約の有無
- なし
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 30分〜1時間
- 診療時間
- 30分〜1時間
- 診療領域
- 腎・泌尿器系疾患
- 症状
- ぐったりして元気がない
- 料金
- -
- 来院理由
- 近所にあった
- 薬
- -
- 受診時期
- 2015年12月
ネコちゃんの場合は注意
否定的なコメントになりますが、
我が家のネコちゃんについて書かせていただきます。
ある日ぐったりとして元気がなく、
心配なので知人の紹介でこちらにかかりました。
まずビックリしたことは、
体温測定の時に、ネコちゃんの上半身にタオルをかけ、
強く押さえつけていたこと。
そんなことされたらネコちゃんもビックリするし、
ワンちゃんのような大きな声で叫んでいて、
私は思わず泣いてしまいました。今も思い出して泣きそうです。
先生は「仕方のないことなんだよ。こうしないと、治療もできないからね。」と言っていましたが、
今までかかった何件かの病院でそんな力づくで診察しているところなんてありませんでした。
体温測定の結果、熱があったようで、
「発熱」ということでビタミン注射を受けその日は帰りました。
しかし症状が良くなることはなく、再度かかりました。
詳しく診察せず、すぐにビタミン注射をしていました。
少しづつ「本当にただの発熱…?」という疑いが出てきたのですが、
「ネコは噛むし引っ掻くし、イヌより危険だから、詳しい検査は難しい」とのこと。
だからってあんな力づくで押さえつけてネコちゃんにストレスを与えるようなことして…
他の病院に行ったら、
なんと腎不全という診断が出ました。
前の病院(浜坂病院)では検査をしてくれなかったことを伝えると、
とてもビックリしていました。
もちろん乱暴な体温測定もしませんでした。
ワンちゃんは飼っていないので分からないですが、
ネコちゃんの場合は注意が必要だと思います。
- 動物の種類
- ネコ《雑種 (ミックス)》
- 来院目的
- 通院
- 予約の有無
- -
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 診療領域
- -
- 症状
- ぐったりして元気がない
- 料金
- -
- 来院理由
- 知人・親族からの口コミ
- 薬
- -
- 受診時期
- 2013年
お世話になってます
今年の梅雨入り前ごろからうちの飼い猫の元気食欲が少しなくなったかなと感じ近隣の病院を受診しました。その際の診断は夏バテとは言わないものの暑さや湿度が上がったから元気がないといわれ特に治療をしませんでした。
しかし二週間ほど様子を見ても改善しないので別の病院で血液検査を行いました。そこの病院でも...
今年の梅雨入り前ごろからうちの飼い猫の元気食欲が少しなくなったかなと感じ近隣の病院を受診しました。その際の診断は夏バテとは言わないものの暑さや湿度が上がったから元気がないといわれ特に治療をしませんでした。
しかし二週間ほど様子を見ても改善しないので別の病院で血液検査を行いました。そこの病院でも特に大きな異常は見つかりませんでした。もともと毛玉を定期的に吐くクセがあったので時々症状に合わせて胃炎の治療をし、腎臓の数値が少し上昇してたので体の中の毒素を吸着させる炭の薬を出してもらっていました。
しかし10月中旬ごろから毛玉以外でも吐く回数がすこし増え始めました。また表現は難しいのですがどうも元気がない、顔つきが調子悪そうで飼い主の私から見てもしっくりこない体調でした。食欲がものすごく無くなったわけでもなくぐったりしているわけでもない、どうもパッとしない症状でした。そこで再度かかりつけで血液検査をしてもらいましたが検査の数値はほぼ変動がなく、胃炎の治療をしていただきました。
ところがそれから間もなく症状が急変し明らかに元気や食欲がなくなりました。またゲーゲーと吐く回数もかなり増えました。またぐったりしてあまり動き回らなくなりました。そこで知人の紹介でこちらの病院を紹介していただき前の病院での検査結果を見てもらいました。こちらの病院ではまず初めに可能性のある病気をいくつか説明されました。そのうえで膵炎の可能性が非常に高いという結論になったので膵臓に関する項目の血液検査とエコーをしてもらいました。同時に膵炎を確定させるために外部検査会社に血液を送って調べてもらいました。
こちらの病院内での血液検査とエコーでほぼ診断がつき治療を開始することになりました。(正式には翌日の夕方に検査会社から帰ってきた結果で膵炎と確定されました)
うちの猫は病院が大嫌いで、病院に連れて行くのも申し訳ないくらい暴れてしまう子でした。(ほかの病院では爪切りをする際に看護師さんに流血騒ぎを起こしてしまうぐらい暴れたこともありました。)ところが初めて伺った時、すごく優しく接してもらい診察台の上で上でおとなしくゴロゴロと鳴いているのを見て驚きました。飼い主の私が大暴れするんじゃないかと懸念していた血液検査やエコーの検査もあっさりやっていただき、丁寧に説明してもらえました。
膵炎の検査も先生の言っていた通りの結果が出て、早期治療のおかげで今でもすっかり元気に過ごしています。先生の話では、ぽっちゃりした猫さんなのでおそらく慢性経過をとったのちに急性に転換したのではないかと仰ってました。猫の慢性膵炎では私が当初感じたように大きな異常があるようには見えないけど、なんとなく元気がなく極端な話なんの病気にも見えてしまうことが多いとのことです。また、自分で調べたら猫の膵炎の診断は難しく、気づかれずに進行する危険な病気だったのですね。この子で飼い猫は6頭目ですが今までにガンや腎臓病は経験したことがありましたが膵炎は初めてだったので正直飼い主の私が勉強不足でした。
治療に熱心な先生で、本当にこの病院に出会えてよかったです。また、私が不定休なシフト制の仕事についているので治療中は朝の診察時間前に少し早めに病院を開けていただいたり、時には診察時間が終了した後に見ていただいたりしました。病院を訪れた時間はバラバラでしたが混んでいる時間も空いているときも丁寧に対応していただけてとても感謝してます。本当にありがとうございました。