口コミ: 練馬区の動物の目の色がおかしい 1件
東京都練馬区の動物を診察する目の色がおかしいに関する動物病院口コミ 1件の一覧です。
[
病院検索 (86件)
| 口コミ検索 ]
7人中
7人が、
この口コミが参考になったと投票しています
ナガワ動物病院
(東京都練馬区)
4.0
来院時期: 2015年07月
投稿時期: 2015年07月
30年以上やっているとのことで、ずっと通っている動物&飼い主さんが多いようです。我が家も徒歩圏内なので、犬を迎えた時から予防接種・避妊手術等で通い続けています。
こじんまりとした病院ですが、送迎も往診もしてくれるなど緊急時やライフステージに応じた対応をしてくれる病院です。
いろんな口コミがあるようですが、院長は、病気だけでなく、動物・飼い主それぞれの個性や互いの関係性を踏まえて診療していると思いますし、日常的な健康管理やちょっとした体調変化も気軽に相談できるので、信頼しています。
また、元の飼い主が長期入院により飼えなくなってしまった犬を、こちらの病院の紹介で譲渡され可愛がっている方に、散歩中であったこともあります。(飼えなくなったと連れて来られた時に尿管結石が沢山見つかり、その手術を院長にしてもらってから譲りうけたというのですから、新しい飼い主さんの覚悟も大したものですが)
長い付き合いになる中、愛犬が失明するという悲しい体験をしました。
何が起きたのか詳しく知りたいと思い、院長に眼科専門の獣医さんを紹介してもらい、予防も治療も不可能な「進行性網膜変性症」(PRA)&「緑内障」の併発と確定診断を受けました。この病気自体、専門医でないと早期に診断するのはほぼ不可能、うちの子の場合、かなり急激に発症・進行してしまったことも分かりました。
緑内障により眼圧も急上昇していたので眼圧を下げるための眼房水抜去と処方をしてもらいましたが、数日後の夜になってまた眼圧が上がったと思われる状態になりました。
専門医はいっさい夜間対応していませんから、時間外ながらこちらに電話し院長に診てもらいました。
眼圧測定&眼房水抜去をした後、専門医からのレポートをもとに改めて詳しく経過を説明するとともに、痛みを訴えない子でも眼圧上昇傾向と気づけるポイントや応急対応についても詳しく教えてくれました。
こちらの疑問に対しても、率直かつ誠実に対応してもらったことで、不安はかなり解消されました。
今回の体験で再認識したことは、人間の医療と同様に、動物の医療でも、身近なかかりつけ獣医と専門獣医の違いがあり、飼い主(患者)はそれぞれの役割を踏まえて付き合う必要があるということです。
犬も長寿になると人間同様にいろんな病気になりますし、ちょっとした環境変化でも体調を崩します(我が家も愛犬もそんなことがありました)
このような場合には、日ごろから馴染みの関係にある「かかりつけ獣医」の方が、その子の体質や生活習慣を踏まえた対応ができると思いますし、緊急時も含め病気を持つ犬と幸せに暮らすサポーターにもなってくれます。
その点からは、こちらの院長は「かかりつけ獣医」に求められる役割を果たされていると思いますので、これからもお世話になるつもりです。
こじんまりとした病院ですが、送迎も往診もしてくれるなど緊急時やライフステージに応じた対応をしてくれる病院です。
いろんな口コミがあるようですが、院長は、病気だけでなく、動物・飼い主それぞれの個性や互いの関係性を踏まえて診療していると思いますし、日常的な健康管理やちょっとした体調変化も気軽に相談できるので、信頼しています。
また、元の飼い主が長期入院により飼えなくなってしまった犬を、こちらの病院の紹介で譲渡され可愛がっている方に、散歩中であったこともあります。(飼えなくなったと連れて来られた時に尿管結石が沢山見つかり、その手術を院長にしてもらってから譲りうけたというのですから、新しい飼い主さんの覚悟も大したものですが)
長い付き合いになる中、愛犬が失明するという悲しい体験をしました。
何が起きたのか詳しく知りたいと思い、院長に眼科専門の獣医さんを紹介してもらい、予防も治療も不可能な「進行性網膜変性症」(PRA)&「緑内障」の併発と確定診断を受けました。この病気自体、専門医でないと早期に診断するのはほぼ不可能、うちの子の場合、かなり急激に発症・進行してしまったことも分かりました。
緑内障により眼圧も急上昇していたので眼圧を下げるための眼房水抜去と処方をしてもらいましたが、数日後の夜になってまた眼圧が上がったと思われる状態になりました。
専門医はいっさい夜間対応していませんから、時間外ながらこちらに電話し院長に診てもらいました。
眼圧測定&眼房水抜去をした後、専門医からのレポートをもとに改めて詳しく経過を説明するとともに、痛みを訴えない子でも眼圧上昇傾向と気づけるポイントや応急対応についても詳しく教えてくれました。
こちらの疑問に対しても、率直かつ誠実に対応してもらったことで、不安はかなり解消されました。
今回の体験で再認識したことは、人間の医療と同様に、動物の医療でも、身近なかかりつけ獣医と専門獣医の違いがあり、飼い主(患者)はそれぞれの役割を踏まえて付き合う必要があるということです。
犬も長寿になると人間同様にいろんな病気になりますし、ちょっとした環境変化でも体調を崩します(我が家も愛犬もそんなことがありました)
このような場合には、日ごろから馴染みの関係にある「かかりつけ獣医」の方が、その子の体質や生活習慣を踏まえた対応ができると思いますし、緊急時も含め病気を持つ犬と幸せに暮らすサポーターにもなってくれます。
その点からは、こちらの院長は「かかりつけ獣医」に求められる役割を果たされていると思いますので、これからもお世話になるつもりです。
動物の種類 | イヌ《純血》 | 来院目的 | 通院 |
---|---|---|---|
予約の有無 | なし | 来院時間帯 | 夜間 (18-22時) |
待ち時間 | 3分未満 | 診察時間 | 15分〜30分 |
診察領域 | 眼科系疾患 | 症状 | 目の色がおかしい |
病名 | 緑内障 | ペット保険 | アニコム |
料金 | 2300円 (備考: 眼圧検査・眼房水抜去で保険適用後) | 来院理由 | 元々通っていた |
こじんまりとした病院ですが、送迎も往診もしてくれるなど緊急時やライフステージに応じた対応をしてくれる病院です。
いろんな口コミがあるよ...