口コミ: 兵庫県のミニチュア・ダックスフンドの消化器系疾患 3件

私の家は４匹のダックスを飼っています。
もう老犬になり、心配事が多い中、本当に患者目線で診察技術はもちろん、
言葉に心があり、たくさんの動物病院を見てきましたが、
ぴーす白川動物病院の皆さんには感謝の言葉しかありません。
何故園診察をするのか等、非常にわかりやすく、商売商売が出ていなく、
人柄が素晴らしい。
スタッフさんも皆さん優しく、混んでるからといって手を抜かないところは尊敬ですね。
非常によい動物病院です

こちらの病院は外観も内観もとてもキレイで清潔感もありおすすめです。受付の方は愛想が良くて対応が丁寧。先生や助手の方もみなさん優しくて安心して診ていただけます。我が家はミニチュアダックスフンドを飼っていて、ヘルニア持ちで高齢のため自分でなかなかうんちを出すことができません。そのため、どういう風に家で対処すればよいのか、どういう処置があるかなど年齢のことをふまえながら親身になって考えてくださるので、こちらも助かっています。

生まれてから病気一つした事のないうちの愛犬が嘔吐下痢食欲不振で急いでアリスさんへ。

レントゲンと血液検査の結果異常無し。
愛想良く大丈夫ですから様子見ましょうと言われて安心して帰ってきました。

数日間点滴をしてもらいながら様子を見てましたが一向に良くならない、餌は口にしない。

2週間ほどしてすっかり痩せ細ってしまった愛犬、再度レントゲンと血液検査。
しかし異常無し 愛想良く大丈夫ですよ。

明らかに大丈夫じゃないので検査結果を持ってその足で県内の設備の整った大きな病院へ。

初診で当たった若い先生が軽く問診して飢餓状態の愛犬をチラ見して一言
私が見る限りこの子は確実に死に近づいてますよ。

愕然...

やはりCT検査の結果 腸に長い糸屑が癒着
レントゲンでは写らない物もあるとのこと
治療は手術の一択でしたが衰弱しきってる愛犬に手術に耐える力がほとんど残ってませんでした。

20日間生死の境を彷徨いながらも たくさんの先生方の懸命の治療により一命は取り留めました。
その間 肝機能低下 黄疸 脾臓摘出 感染症 貧血 輸血 etc...
4回もの手術にも耐えましたが左前脚の指全てと尻尾を切除。

知り合いの口コミや愛想良さなんかで病院選びを怠った自分を心底責めました。
アリスの先生のせいでもありません。
私が悪いんです。

ペットは自分で病院を選べません。飼い主の責任です。