口コミ: 呉市焼山三ツ石町のイヌの整形外科系疾患 1件
広島県呉市焼山三ツ石町のイヌを診察する整形外科系疾患に関する動物病院口コミ 1件の一覧です。
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かくだ動物病院
(広島県呉市)
1.0
来院時期: 2019年11月
投稿時期: 2019年11月
人間ほど、動物の医療は発展していないのだと痛感しました。
18歳の老犬でしたので、寿命が近いことは分かっており、最期は家でゆっくりと過ごしてほしいと言うのが家族の願いでした。
会陰ヘルニアになり、便が出づらく、これ以上踏ん張ると膀胱が飛び出て緊急手術が、必要になるかもしれない状況でした。
手術について非常に悩みましたが、先生も「絶対とは言えないけど、まぁ大丈夫だとは思う」と言ってくださっていましたし、楽に便を出せるようになるならと思い、受けることにしました。
手術予定日が土曜日でしたので、手術前日の金曜日には、有給を取り、消灯時間を早め、なるべくしっかり休んで体調を整えて来院出来るよう備えていました。
手術予定日に来院すると「筋肉がないのでメッシュを用いた別の方法が良いかもしれない。手術をするなら17日。どうする?」と言われました。
正直、それまでに何度も通院しているのに、何故、手術施行日にそんな説明を受けなければならないのか意味が分かりませんでした。
17日は平日ですし、母しか立ち会えません。
正直、私の中ではこの時点で不信感がありました。
家に持ち帰り、考えることにしましたが、私は実家を出ており、母が普段犬の面倒を見てくれていたため、母の意向が尊重されることになりました。
母は先生の提案どおり、メッシュでの手術を選択しました。
手術は21時から24時頃までで、術後に目を覚まし痛み止めを注入、そのまま寝ており、翌朝には亡くなっていたとのことでした。
死後硬直もまさしく寝姿のままでした。
犬ならみんなだと思いますが、家の犬も、自宅が大好きでした。
6時に他界の連絡を受け、母がすぐに遺体を引き取りたいと申し出ましたが、「すでに帰宅している」と断られました。
仕事の都合もあり、13時にやっと迎えに行けたのでした。
死因については、「手術で血圧が低下する。血栓が詰まったのかもしれない。」と言われていましたが、手術前に血液検査をしたはずです。人間であれば、血液をサラサラにする薬が投与されたのではないかと疑問でした。
ただ、犬は他界してしまっており、争うこと自体が無駄ですので、先生の言い訳がましく聞こえた説明も聞き流し、せめて供養することに全力を尽くしたいと考え、会陰ヘルニアの手術費用10万円を支払い、足早に帰宅しました。
18年間もともに過ごした愛犬に、想定していた中でも最低最悪な最期を迎えさせてしまいました。
せめて、安らかに眠ってくれていることを祈るばかりです。
18歳の老犬でしたので、寿命が近いことは分かっており、最期は家でゆっくりと過ごしてほしいと言うのが家族の願いでした。
会陰ヘルニアになり、便が出づらく、これ以上踏ん張ると膀胱が飛び出て緊急手術が、必要になるかもしれない状況でした。
手術について非常に悩みましたが、先生も「絶対とは言えないけど、まぁ大丈夫だとは思う」と言ってくださっていましたし、楽に便を出せるようになるならと思い、受けることにしました。
手術予定日が土曜日でしたので、手術前日の金曜日には、有給を取り、消灯時間を早め、なるべくしっかり休んで体調を整えて来院出来るよう備えていました。
手術予定日に来院すると「筋肉がないのでメッシュを用いた別の方法が良いかもしれない。手術をするなら17日。どうする?」と言われました。
正直、それまでに何度も通院しているのに、何故、手術施行日にそんな説明を受けなければならないのか意味が分かりませんでした。
17日は平日ですし、母しか立ち会えません。
正直、私の中ではこの時点で不信感がありました。
家に持ち帰り、考えることにしましたが、私は実家を出ており、母が普段犬の面倒を見てくれていたため、母の意向が尊重されることになりました。
母は先生の提案どおり、メッシュでの手術を選択しました。
手術は21時から24時頃までで、術後に目を覚まし痛み止めを注入、そのまま寝ており、翌朝には亡くなっていたとのことでした。
死後硬直もまさしく寝姿のままでした。
犬ならみんなだと思いますが、家の犬も、自宅が大好きでした。
6時に他界の連絡を受け、母がすぐに遺体を引き取りたいと申し出ましたが、「すでに帰宅している」と断られました。
仕事の都合もあり、13時にやっと迎えに行けたのでした。
死因については、「手術で血圧が低下する。血栓が詰まったのかもしれない。」と言われていましたが、手術前に血液検査をしたはずです。人間であれば、血液をサラサラにする薬が投与されたのではないかと疑問でした。
ただ、犬は他界してしまっており、争うこと自体が無駄ですので、先生の言い訳がましく聞こえた説明も聞き流し、せめて供養することに全力を尽くしたいと考え、会陰ヘルニアの手術費用10万円を支払い、足早に帰宅しました。
18年間もともに過ごした愛犬に、想定していた中でも最低最悪な最期を迎えさせてしまいました。
せめて、安らかに眠ってくれていることを祈るばかりです。
動物の種類 | イヌ | 来院目的 | 通院 |
---|---|---|---|
予約の有無 | あり | 来院時間帯 | 夜間 (18-22時) |
待ち時間 | 10分〜15分 | 診察時間 | 2時間以上 |
診察領域 | 整形外科系疾患 | 症状 | 便がおかしい |
病名 | 会陰ヘルニア | ペット保険 | - |
料金 | 100340円 (備考: 手術費用です。(一晩の入院代込み)) | 来院理由 | 当サイト(Calooペット)で知った |
18歳の老犬でしたので、寿命が近いことは分かっており、最期は家でゆっくりと過ごしてほしいと言うのが家族の願いでした。
会陰ヘルニアになり、便が出づらく、これ以上踏ん張ると膀胱が飛び出て緊急手術が、必要になるかもしれない状況でした。
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