3.84
4件
宮城県登米市迫町佐沼字大網125-1
イヌ / ネコ
診療動物 | イヌ / ネコ |
---|
診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
09:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
14:00 ~ 19:00 | ● | ● | ● | ● | ● |
命を軽視しない姿勢には好感
かかりつけ医の病院が休みだった為、緊急で点滴をしてほしくて通院。
うちの子の状態的に余命宣告を受けている事から一から心電図、レントゲン、エコー、血液検査を行い結果は慢性腎不全の尿毒症末期だったが、いつも行ってる病院と違いこの腎臓の数値はいつ死んでもおかしくないと断言された。レントゲン、エコーの結果...
かかりつけ医の病院が休みだった為、緊急で点滴をしてほしくて通院。
うちの子の状態的に余命宣告を受けている事から一から心電図、レントゲン、エコー、血液検査を行い結果は慢性腎不全の尿毒症末期だったが、いつも行ってる病院と違いこの腎臓の数値はいつ死んでもおかしくないと断言された。レントゲン、エコーの結果、片方の腎臓に結石が詰まっていて尿が排出されてない状態である事が判明。
いつも行ってる病院はいつでも混んでるが、命にかかわるとか指摘された事がなくペットの命に責任を持ってない様に感じていたため、ここの病院で最後まで治療を行おうと決めました。
3日間点滴を投与した後の血液検査でも腎臓の数値は下がらず。
残る手は腹膜にカテーテルを入れ毒素を抜き、それが上手く行けば死んでる方の腎臓の摘出を考えますと言われたが、そのどちらも全身麻酔無しでは行えず、僧帽弁閉鎖不全症ステージ3も併発してるうちの子に全身麻酔は厳しい事と金銭的な問題から治療を断念。
その時点でうちの子の唇が爛れ炎症していて、喉を軽く押すと痛がる素振りや声が出せなくなっていた。尿毒症特有の尿の臭いというより死臭があったので継続していても助からなかったと思うが。
最後まで諦めない姿勢は獣医さんからは感じられました。
口調は厳しいかも知れないが、愛犬、愛猫の命を救いたいならこういう病院の方がいいと思う。