あきむら動物病院

犬の散歩を終えて帰宅したあとに、
後ろ足の肉球が真っ赤になって出血しているようでした。今まで何頭か犬を飼っていましたが、そのような事が初めてだったのでパニックになってしまい、かかりつけ医であったあきむら動物病院に行きました。しかし病院で見ると出血はおろか、赤みもすっかり引いて何事もなかったような状態でした。しかし先生は嫌な顔ひとつせずに、出血していないかを確認とり、もしかしたら固いものを踏んで赤くなったのかもしれませんね。と言いながら念のためと状態チェックをしてくださいました。そして愛犬にも「痛かったねー、もう大丈夫かな？」と声をかけてくださいました。大した事でもないのに駆け込んでしまった恥ずかしさや申し訳なさでいっぱいになりそうな気持ちは軽くなり、本当に動物が大好きで安心して任せられる先生だなと感じました。

あきむら動物病院には日頃からお世話になっています。
あきむら動物病院はとても良い所です。
少し前の話になりますが、近所に捨て猫がいました。
その猫はただ捨てられただけではなく、首に輪ゴムを巻かれ首にそれが食い込んだ状態でいました。撫でてやると、ゴロゴロと言うのですが、どこか、空気が漏れたような、ヒューヒューと音を立てている、そんな状態でした。
そこで、家から近いあきむら動物病院へすぐさま連れて行きました。
もう少し経っていたら、この猫は死んでしまっていたかもしれない。と告げられました。
その後、先生達による必死の治療により首の輪ゴムは外れ、傷口を縫ってもらいました。
その後も感染症等にかかることなく、首も分からないくらい綺麗になり、すくすくと育っています。

この件での一連の対応も素晴らしいものでした。
かなりお勧めの病院です。