この動物病院の口コミ
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千葉どうぶつ総合病院(旧 ファミリー総合動物病院)への口コミ
1.0
来院時期: 2022年11月
投稿時期: 2022年12月
あの日、千葉総合どうぶつ総合に再診に行かなければ、愛犬は今もここにいました。それを思うと胸が張り裂けそうです。後悔しかありません。千葉総合どうぶつ病院を選択しなければ、今まだここにいた愛犬に謝り続ける毎日です。
ミニチュアダックス16歳、大腸ポリープで免疫抑制剤投与中。腎不全で投薬及び自宅で皮下点滴。呼吸が荒くなり、咳をするので、土曜日に診察してもらうと「軽い肺炎」酸素室に入り抗生剤投与してもらい、3日後火曜日の診察を予約して帰宅。
仕事の都合もあったし、不安だったので、予約を1日早めて月曜日に再度通院。レントゲンを撮ると食道に異物があるので全身麻酔をして今直ぐ取り除かないと危険だと言われました。高齢の上、免疫抑制剤も飲んでいるので今まで通っていた病院では、全身麻酔は無理だと言われていました。それに食事は柔らかいものしか食べていません。それでも先生が、今取らないと食道が壊死して手術になる。免疫抑制剤を飲んでいるから手術はできず、大変なことになる、と言われるので、やむなく承諾しました。朝10:40ごろの事です。処置が終わり、麻酔から覚めたというので面会に行きました。酸素室でやや呼吸が荒いものの、診察前と左程変わらない様子(食道の異物が取れて楽になった様子はなし)私を見てワンワンなき、ガラス越しに私の手に触れようと必死でした。それでも麻酔から覚めたので一安心し、愛犬を託して帰宅。16:00ごろでした。
18:00急変の可能性があるとの電話あり。21:00頃電話に気づいて面会に。前より息が荒く苦しそう。それでも私を見てワンワンなくので、担当医に「最期は家で看取りたいです。今その時なら連れて帰ります」というと、「その判断は翌日主治医でないとできないし、今酸素室から出すのは危険だ」というので、「何かあったら直ぐに電話してください。今晩は寝ないで待機します。」と言って一旦帰りました。電話が来ないことを祈っていましたが、4時間後の1:42に息を引き取ったとの連絡。呼吸が止まったので蘇生処置をして、一旦戻ったけれどその後息を引き取りましたということでした。
軽い肺炎だったのに、1日早く通院してしまったばっかりに、まだ2、3年は生きられそうだった愛犬を、苦しい治療を受けさせた上に、最期に抱いて声をかけることすらできませんでした。
食道にあったのは、月曜に通院する1時間前に私があげたカボチャのおやつでした。おやつと肺炎の因果関係はなかったのに、高齢犬に全身麻酔をかけて内視鏡を入れ、孤独死させてしまったんです。
あの日、千葉総合どうぶつ病院に連れて行かなければ、今も(病気ではありますが)がんばって治療を受けながら、家族に囲まれて生活していました。年末には旅行も予定していました。
千葉総合どうぶつ病院に行かなければ、まだまだ生きられた命。過度な治療をしなければ、家族に抱かれながら虹の橋を渡ることができた愛犬を、通院させた私が殺してしまったんです。一生悔いても悔やみきれません。
病院は命を救う場所です。病気を取り除いて命を奪うのは、本末転倒です。千葉総合どうぶつ病院は、病気は見ても、動物の命は見てくれません。
家に戻り、夜が明けて、近所の主治医にまだすこし温かい愛犬を連れて挨拶に行きました。先生や看護士さんが、赤ちゃんの頃の思い出話をしながら愛犬を何度も何度も何度も撫でてくれて、突然の死を悼んでくれました。息苦しそうだと気づいた時に、総合病院ではなく、近所の主治医に診てもらっていれば、きっと肺炎は克服できました。仮にできなくても、家族のもとで最期が迎えられるよう取り計らってくださったと思います。
千葉総合どうぶつ病院を選択した私が愚かだったんです。
高齢犬は、高度医療より、愛犬の命と家族の絆を大切にしてくれる地元の主治医で診てもらってください。高度な医療で命を落とすような事だけはあってはなりません。家族の悲しみと後悔は一生消えませんし、何より愛犬が可哀想すぎます。
このような悲劇が2度と起きないことを祈ります。
ミニチュアダックス16歳、大腸ポリープで免疫抑制剤投与中。腎不全で投薬及び自宅で皮下点滴。呼吸が荒くなり、咳をするので、土曜日に診察してもらうと「軽い肺炎」酸素室に入り抗生剤投与してもらい、3日後火曜日の診察を予約して帰宅。
仕事の都合もあったし、不安だったので、予約を1日早めて月曜日に再度通院。レントゲンを撮ると食道に異物があるので全身麻酔をして今直ぐ取り除かないと危険だと言われました。高齢の上、免疫抑制剤も飲んでいるので今まで通っていた病院では、全身麻酔は無理だと言われていました。それに食事は柔らかいものしか食べていません。それでも先生が、今取らないと食道が壊死して手術になる。免疫抑制剤を飲んでいるから手術はできず、大変なことになる、と言われるので、やむなく承諾しました。朝10:40ごろの事です。処置が終わり、麻酔から覚めたというので面会に行きました。酸素室でやや呼吸が荒いものの、診察前と左程変わらない様子(食道の異物が取れて楽になった様子はなし)私を見てワンワンなき、ガラス越しに私の手に触れようと必死でした。それでも麻酔から覚めたので一安心し、愛犬を託して帰宅。16:00ごろでした。
18:00急変の可能性があるとの電話あり。21:00頃電話に気づいて面会に。前より息が荒く苦しそう。それでも私を見てワンワンなくので、担当医に「最期は家で看取りたいです。今その時なら連れて帰ります」というと、「その判断は翌日主治医でないとできないし、今酸素室から出すのは危険だ」というので、「何かあったら直ぐに電話してください。今晩は寝ないで待機します。」と言って一旦帰りました。電話が来ないことを祈っていましたが、4時間後の1:42に息を引き取ったとの連絡。呼吸が止まったので蘇生処置をして、一旦戻ったけれどその後息を引き取りましたということでした。
軽い肺炎だったのに、1日早く通院してしまったばっかりに、まだ2、3年は生きられそうだった愛犬を、苦しい治療を受けさせた上に、最期に抱いて声をかけることすらできませんでした。
食道にあったのは、月曜に通院する1時間前に私があげたカボチャのおやつでした。おやつと肺炎の因果関係はなかったのに、高齢犬に全身麻酔をかけて内視鏡を入れ、孤独死させてしまったんです。
あの日、千葉総合どうぶつ病院に連れて行かなければ、今も(病気ではありますが)がんばって治療を受けながら、家族に囲まれて生活していました。年末には旅行も予定していました。
千葉総合どうぶつ病院に行かなければ、まだまだ生きられた命。過度な治療をしなければ、家族に抱かれながら虹の橋を渡ることができた愛犬を、通院させた私が殺してしまったんです。一生悔いても悔やみきれません。
病院は命を救う場所です。病気を取り除いて命を奪うのは、本末転倒です。千葉総合どうぶつ病院は、病気は見ても、動物の命は見てくれません。
家に戻り、夜が明けて、近所の主治医にまだすこし温かい愛犬を連れて挨拶に行きました。先生や看護士さんが、赤ちゃんの頃の思い出話をしながら愛犬を何度も何度も何度も撫でてくれて、突然の死を悼んでくれました。息苦しそうだと気づいた時に、総合病院ではなく、近所の主治医に診てもらっていれば、きっと肺炎は克服できました。仮にできなくても、家族のもとで最期が迎えられるよう取り計らってくださったと思います。
千葉総合どうぶつ病院を選択した私が愚かだったんです。
高齢犬は、高度医療より、愛犬の命と家族の絆を大切にしてくれる地元の主治医で診てもらってください。高度な医療で命を落とすような事だけはあってはなりません。家族の悲しみと後悔は一生消えませんし、何より愛犬が可哀想すぎます。
このような悲劇が2度と起きないことを祈ります。
動物の種類 | イヌ | 来院目的 | 通院 |
---|---|---|---|
予約の有無 | あり | 来院時間帯 | 日中 (9-18時) |
待ち時間 | 10分〜15分 | 診察時間 | 1時間〜2時間 |
診察領域 | 呼吸器系疾患 | 症状 | 苦しそうに呼吸をする |
料金 | - | 来院理由 | Webで知った (当サイト以外) |
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4.08
【口コミ
13件
】
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