消化器系疾患
犬の蛋白漏出性腸症の治療、低蛋白血症の原因を探る
長引く下痢は蛋白漏出性腸症の可能性も。腸リンパ管拡張症や腫瘍など原因に合わせた治療が重要です。
診療動物 | イヌ / ネコ / ウサギ / ハムスター / フェレット / モルモット / リス / 鳥 |
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診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||
16:00 ~ 19:00 | ● | ● | ● | ● | ● |
診察動物 | イヌ / ネコ / ウサギ / ハムスター |
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得意診察領域 | 循環器系疾患 / 肝・胆・すい臓系疾患 / 中毒 |
保守的な先生でした
家の近所にあり、綺麗な動物病院だったので、最初は高齢猫の健康診断で伺いました。
そのときは非常に親身になって頂き、特に目立った問題はないけれど
「より良い状態で年をとるために」といった視点で診療をして頂きました。
その後、骨肉腫、下痢が止まらないといった症状で何度か診察を受けましたが、
...
家の近所にあり、綺麗な動物病院だったので、最初は高齢猫の健康診断で伺いました。
そのときは非常に親身になって頂き、特に目立った問題はないけれど
「より良い状態で年をとるために」といった視点で診療をして頂きました。
その後、骨肉腫、下痢が止まらないといった症状で何度か診察を受けましたが、
かなり保守的で、基本は触診と血液検査のみで、痛み止めや整腸剤などの
投薬で様子を見ながらの治療という感じでした。
高齢猫のため負担をかけられないというのは理解できるのですが、
根本的な治療にはなかなか結びつかず、前述のどちらのケースも最終的には
こちらではよく分からないという結論でした。
非常に親しみやすく、お話も分かりやすいアットホームな病院ですが、
治療という観点で見るとあまり効果的ではないように思います。
また、飼い主に対する要求が非常に多いので対応に苦慮したときもありました。
費用は、一つ一つはそれほどでもないですが、より詳しい調査、予防医療ということで
血液検査、処方される薬、サプリなどの積み重ねで結果高額になりました。