薬や科学的な治療が中心の西洋医学に加え、漢方や鍼灸などの東洋医学も取り入れています。
薬の副作用が心配だったり、なかなか症状が改善されなかったりする場合、東洋医学的なケアを組み合わせることで効果が期待できることがあります。動物たちの状態や個性などを見極めて、最適なケアをご提案させていただきます。
1.総合診療・外科・内科 ・皮膚科・眼科・歯科
怪我・病気はもちろん、体調の変化もお気軽にご相談ください。
外科では動物たちの体に負担がかからないよう、麻酔や薬剤などはそれぞれに見合ったものを選択し、傷口ができる限り小さく済むように工夫します。
2.ハリや漢方薬の治療
・鍼灸
鍼灸は、全身のツボを刺激して身体のさまざまな症状に働きかけます。緊急の治療には向いていませんが、発症の有無にかかわらず始められるのがポイントです。
・漢方薬
動物たちの健康状態や症状、個性などに合わせて調合したものをお渡しします。
一般的な西洋医療と併用できるので、治療のサポートとしてもご活用ください。 治療以外にも、手術後のリハビリなどで鍼灸や漢方薬が効果的と判断できる場合があります。
3.健康管理・往診
定期的な健康診断と予防接種で、動物たちを病気から予防します。
動物を病院にまで連れていきたくても、どうしてもご都合のつかない飼い主さまのために、往診も行っています。
院内にはキッズスペースがあり、トイレにもベビーシートを備え付けてあるので、小さなお子さまも一緒に安心してご来院いただけます。大切な動物たちと一緒に、ご家族そろってお越しください。
お知らせ
新型コロナウイルス感染症対策のため、完全予約制となっております。お電話にてご予約お願い致します。
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初めて伺ったきっかけはキャバリア 10歳の子がリンパ腫になってしまい抗がん剤治療の副作用をできるだけ軽くしてあげたいそんな思いで東洋をやっている先生を探し...