公式
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神奈川県横浜市鶴見区梶山1-10-32
診療動物 | イヌ / ネコ |
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得意診察領域 | 呼吸器系疾患 / 腫瘍・がん / 東洋医学 (得意診療領域) |
診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |
15:00 ~ 18:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |
18:30 ~ 19:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
大切なお知らせ
電気化学療法を用いて腫瘍治療を行う最新の医療機器「ElectroVET」を導入しました。電流と抗がん剤ブレオマイシンを併用し、腫瘍細胞を効率的に破壊。短時間で副作用が少なく欧州で広く活用されています。
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アクセス数: 54,638 [12月: 610 |
11月: 734 ]
この動物病院の口コミ
さわゆり さん
2024年09月投稿
ネコ
5.0
FIP治療
猫風邪がなかなか良くならず、神経症状のような、麻痺したような動きをしてとうとううずくまったまま動かなくなったうちの子。かかりつけ医に行って検査するもよくわからず、「大きな病院でMRI検査をして下さい」と言われました。しかしネット等で見たFIPの症状がいくつも当てはまったためセカンドオピニオンでブルー...
猫風邪がなかなか良くならず、神経症状のような、麻痺したような動きをしてとうとううずくまったまま動かなくなったうちの子。かかりつけ医に行って検査するもよくわからず、「大きな病院でMRI検査をして下さい」と言われました。しかしネット等で見たFIPの症状がいくつも当てはまったためセカンドオピニオンでブルーム動物病院の片山院長にご相談しました。夜中にもかかわらずうちの子の写真を見てくださり、早く診察に来た方が良いとのことで翌日すぐに診察していただけました。その日に血液検査、エコー等詳しく診ていただき、FIPドライ型後期との診断。正直、後期と聞いてショックを受けましたが、片山院長に明確な治療プランを提示していただきすぐに治療スタート。投薬2日目からウソのように元気になり飛び跳ねる姿に涙して喜びました。FIPは84日の投薬期間ですが我が家はムティアンを30日、それからモルヌピラビルに切り替えました。切り替えた今も経過は良好で、お転婆に拍車がかかっております。あのままMRI検査やら何やらで結果が出るまで長引かせてしまっていたら。今この子はここにいないかもしれなかったのです。FIPは緊急を要します。怪しいと思ったら、すぐにエキスパートである片山院長のいらっしゃるブルームさんに行かれることを強くお勧めします。
さわゆりさん、コメント評価ありがとうございます。FIPは治療に緊急性を要するケースが多いです。MRI検査が必要になるケースもありますが、血液検査からでもFIPではないかと疑えるケースもあります。そこは経験と状況判断です。なんとか治療経過もよく元気もいっぱいで安心しました。長生きできるように一緒に経過を負わせていただけたらと思います。引き続きブルーム動物病院をよろしくお願いします。