4.47
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大阪府東大阪市若江南町2-9-47
イヌ / ネコ / ウサギ / ハムスター
獣医腫瘍科認定医 II種
皮膚病のスペシャリストです
愛犬の眼瞼炎と鼻周りの炎症がひどく、原因が分からないまま病院迷子になっていた時に行き着いたのがぱんだ動物病院でした。(他に4つの病院へ行きました)
まず他の病院では病気の原因がわからぬまま、ステロイドを服用させたり、眼軟膏を塗ったりしてましたが回復方向に向かわず、むしろ悪化するばかりで....。
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愛犬の眼瞼炎と鼻周りの炎症がひどく、原因が分からないまま病院迷子になっていた時に行き着いたのがぱんだ動物病院でした。(他に4つの病院へ行きました)
まず他の病院では病気の原因がわからぬまま、ステロイドを服用させたり、眼軟膏を塗ったりしてましたが回復方向に向かわず、むしろ悪化するばかりで....。
「水のようなものだから、これで目を拭いてあげて」と渡され疑いなく使っていたのはAP水という漂白剤をすごく薄めたもので、ぱんだ動物病院の先生にはやめた方がいいよと言われびっくりしました。
毛包虫症を疑いましたが、他の病院の先生方は毛根の検査や皮膚を少し削る検査で見つからない場合、毛包虫症ではないと聞く耳を持たず。しかしぱんだ動物病院ではその検査だけでは見つからない事もあるとまず先に毛包虫症を疑っておられました。短時間ガス麻酔(5分程眠るだけ)で生検も採って下さいます。毛包虫症の場合ステロイド剤は禁忌で、その全てのお薬を止めてからみるみるうちに回復方向へ向かいました。
まずぱんだ動物病院で言われたことは、「目的のある治療をしましょう」と。
商店街をぬけたところにある小さな病院ですが、朝の診察時間前に5人ほど並んでおられました。看護師の方は愛想がないですが(笑)病院の規模やサービスより、重要なのは治療技術と先生のご経験だと思いこちらにお世話になっております。関西での本当の皮膚専門医はぱんだ動物病院だと思います。