この動物病院の口コミ
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クレア動物病院への口コミ
1.5
来院時期: 2022年01月
投稿時期: 2022年04月
シニア犬の脾臓摘出手術を成功して頂きました。
2週間経過後体調を崩し、再度3週間経過後痙攣を起こし夜間救急へ。
2日後再度診察をして頂きました。
【クレア動物病院さんの診断】
●貧血の原因⇒致死率50%の免疫介在性溶解性貧血を疑う。進行が早く検査をして結果をまっている間に死んでしまう(※その後腫瘍の可能性もありと変化)
●白血球増多の原因⇒感染症ではないと思う。簡単に抗生物質の投与するのはNG
●痙攣の原因⇒夜間救急のてんかんの診断を追随しフェノバールを処方頂く
早く治療を開始しないと死んでしまうなら、見切り発車になるけれど手術を成功頂いた先生の診断を信じ治療を始めようと思い、ステロイドホルモン大量投与などの治療を行いましたが、ヘマトクリット18~22%前後の推移で貧血の改善もなく、3日後には大きな痙攣発作あり、白血球も最高値59000まで増え、数日おきに通院していましたが、最後先生の口から、治療での回復を諦め緩和治療となる発言が出た為、愛犬を簡単に死なせてなるものかと思い、いろんなことに詳しい印象を持っていた別の動物病院の心臓認定医の先生に診察をして頂きました。
【他の動物病院の心臓認定医の先生の診断】
↓
●貧血の原因⇒マクロファージの鉄浸食による鉄欠乏性貧血
●白血球増多の原因⇒脾臓摘出から免疫が弱り、胆嚢・胆管炎症候群で感染症(腸から菌があがってきた)
●触診から血栓症を起こしている。右後ろ脚の脈が確認できない
●痙攣の原因⇒胆嚢胆管炎を原因とする血栓症からの脳梗塞
クレア動物病院さんの診断と全てが異なりました。血液検査の結果をお見せしただけで、白血球増多の原因が解り、その診断と説明に納得性が高く、心電図検査や触診、その他細かく的確な検査をして頂け信頼できると感じた事から、クレア動物病院さんから転院する事にしました
【結果現在】
●貧血⇒鉄サプリのみでヘマトクリット37%、赤血球数648まで回復
●白血球増多⇒抗生物質の投与により14000迄減少
●血栓症⇒動脈が確認できるまで回復
●痙攣⇒抗てんかん薬を飲ませていませんが、痙攣なし
脳梗塞による後遺症より麻痺が残り立てませんが、歩行補助をつけて90分も散歩できるまでに回復しました。ですが脳梗塞の原因の中にステロイドホルモンの大量投与がネット上に掲載されており、私があの時見切り発車でステロイドホルモンの投薬を承認してしまったせいで愛犬が立てなくなった可能性があり、後悔が残り胸が痛みます。またクレア動物病院さんでは体重測定・体温測定・触診・聴診器による診察・エコーなど血液検査以外の検査をして頂いた事がなく、ずっと不安感や違和感を感じていました。血栓症は脈を図って頂いた事で発覚しました。触診なしの診察では今後も見落としがある事でしょう。
◆私の感じた事
お勧めの方⇒輸血の必要がある方、輸血の準備が必要な手術を検討の方、他で手術を断られた方。優しいスタッフがご希望の方(スタッフさんは犬にとても優しく接してくれました)
お勧めできない方⇒貧血の原因を探りたい方(貧血の原因は多岐に渡ります。誤診で輸血してしまうと後々大変な事になります)、白血球増多の原因を探りたい方(炎症からも白血球は増えます。感染症からの増多か炎症からの増多か正しい見極めが必要です)、痙攣の原因を探りたい方(てんかんなどもありますが、脳梗塞からの痙攣もあります。MRIが取れなくても総合的に診察出来る先生が安心です)通院の際に、体重測定・体温測定・触診・聴診器による診察もして欲しいと思われている飼い主さん。リーズナブルな診察料を希望されている飼い主さん
【追記】シニア犬の手術を成功して頂いたので、シニア犬に配慮した手術をして下さったのだと思っていましたが、心臓認定医の先生に手術時のデータを見せた所、平均血圧80を切っている点、麻酔濃度などシニア犬にする手術ではない。と言われ、たまたま8割助かる8割に入っただけでした。その為点数を下げさせて頂きました。
以上 事実を記載させて頂いております。飼い主は愛犬のそばで愛犬をいつも愛情をもって見ています。その中で回復しているならその病院で診てもらうのが正解。回復していないなら転院をした方が良いです。治療が間違っているからこそ回復しないからです。医療の知識がなくても元気になっているかなっていないかはわかります!勇気と愛情をもって愛犬の命を守ってあげて下さい。
2週間経過後体調を崩し、再度3週間経過後痙攣を起こし夜間救急へ。
2日後再度診察をして頂きました。
【クレア動物病院さんの診断】
●貧血の原因⇒致死率50%の免疫介在性溶解性貧血を疑う。進行が早く検査をして結果をまっている間に死んでしまう(※その後腫瘍の可能性もありと変化)
●白血球増多の原因⇒感染症ではないと思う。簡単に抗生物質の投与するのはNG
●痙攣の原因⇒夜間救急のてんかんの診断を追随しフェノバールを処方頂く
早く治療を開始しないと死んでしまうなら、見切り発車になるけれど手術を成功頂いた先生の診断を信じ治療を始めようと思い、ステロイドホルモン大量投与などの治療を行いましたが、ヘマトクリット18~22%前後の推移で貧血の改善もなく、3日後には大きな痙攣発作あり、白血球も最高値59000まで増え、数日おきに通院していましたが、最後先生の口から、治療での回復を諦め緩和治療となる発言が出た為、愛犬を簡単に死なせてなるものかと思い、いろんなことに詳しい印象を持っていた別の動物病院の心臓認定医の先生に診察をして頂きました。
【他の動物病院の心臓認定医の先生の診断】
↓
●貧血の原因⇒マクロファージの鉄浸食による鉄欠乏性貧血
●白血球増多の原因⇒脾臓摘出から免疫が弱り、胆嚢・胆管炎症候群で感染症(腸から菌があがってきた)
●触診から血栓症を起こしている。右後ろ脚の脈が確認できない
●痙攣の原因⇒胆嚢胆管炎を原因とする血栓症からの脳梗塞
クレア動物病院さんの診断と全てが異なりました。血液検査の結果をお見せしただけで、白血球増多の原因が解り、その診断と説明に納得性が高く、心電図検査や触診、その他細かく的確な検査をして頂け信頼できると感じた事から、クレア動物病院さんから転院する事にしました
【結果現在】
●貧血⇒鉄サプリのみでヘマトクリット37%、赤血球数648まで回復
●白血球増多⇒抗生物質の投与により14000迄減少
●血栓症⇒動脈が確認できるまで回復
●痙攣⇒抗てんかん薬を飲ませていませんが、痙攣なし
脳梗塞による後遺症より麻痺が残り立てませんが、歩行補助をつけて90分も散歩できるまでに回復しました。ですが脳梗塞の原因の中にステロイドホルモンの大量投与がネット上に掲載されており、私があの時見切り発車でステロイドホルモンの投薬を承認してしまったせいで愛犬が立てなくなった可能性があり、後悔が残り胸が痛みます。またクレア動物病院さんでは体重測定・体温測定・触診・聴診器による診察・エコーなど血液検査以外の検査をして頂いた事がなく、ずっと不安感や違和感を感じていました。血栓症は脈を図って頂いた事で発覚しました。触診なしの診察では今後も見落としがある事でしょう。
◆私の感じた事
お勧めの方⇒輸血の必要がある方、輸血の準備が必要な手術を検討の方、他で手術を断られた方。優しいスタッフがご希望の方(スタッフさんは犬にとても優しく接してくれました)
お勧めできない方⇒貧血の原因を探りたい方(貧血の原因は多岐に渡ります。誤診で輸血してしまうと後々大変な事になります)、白血球増多の原因を探りたい方(炎症からも白血球は増えます。感染症からの増多か炎症からの増多か正しい見極めが必要です)、痙攣の原因を探りたい方(てんかんなどもありますが、脳梗塞からの痙攣もあります。MRIが取れなくても総合的に診察出来る先生が安心です)通院の際に、体重測定・体温測定・触診・聴診器による診察もして欲しいと思われている飼い主さん。リーズナブルな診察料を希望されている飼い主さん
【追記】シニア犬の手術を成功して頂いたので、シニア犬に配慮した手術をして下さったのだと思っていましたが、心臓認定医の先生に手術時のデータを見せた所、平均血圧80を切っている点、麻酔濃度などシニア犬にする手術ではない。と言われ、たまたま8割助かる8割に入っただけでした。その為点数を下げさせて頂きました。
以上 事実を記載させて頂いております。飼い主は愛犬のそばで愛犬をいつも愛情をもって見ています。その中で回復しているならその病院で診てもらうのが正解。回復していないなら転院をした方が良いです。治療が間違っているからこそ回復しないからです。医療の知識がなくても元気になっているかなっていないかはわかります!勇気と愛情をもって愛犬の命を守ってあげて下さい。
動物の種類 | イヌ《雑種 (ミックス)》 | 来院目的 | 通院 |
---|---|---|---|
予約の有無 | なし | 来院時間帯 | 日中 (9-18時) |
待ち時間 | 5分〜10分 | 診察時間 | - |
診察領域 | 血液・免疫系疾患 | 症状 | - |
料金 | 300000円 (備考: 手術費) | 来院理由 | Webで知った (当サイト以外) |
2週間経過後体調を崩し、再度3週間経過後痙攣を起こし夜間救急へ。
2日後再度診察をして頂きました。
【クレア動物病院さんの診断】
●貧血の原因⇒致死率50%の免疫介在性溶解性貧血を疑う。進行が早く検査をして結果をまっている間に死んでしまう(※...