塚口獣医科医院

飼ってる1歳のホーランドロップが最近、食欲が低下し(以前はご飯をあげた瞬間がっつくようにたべていたのですが、ご飯を食べるのは食べますが途中で食べなくなったり口の近くに持っていっても食べなかったりと元気がなさそうでした。)糞も小さくなっていたので心配になり病院に行きました。

病院は予約制でしたので、朝電話で予約をとり
夕方仕事帰りに行きました。

予約していたものの今日は事故の猫ちゃんが急患でこられていたみたいで、人が結構待たれていました。


先生に症状を話し最近変わった変化はありましたか？と聞かれたので、そういえば最近発情が始まったことを伝えると、発情期には体の変化が起こりやすくなるので食欲低下もそのためだと診断されました。また、食欲低下する事で糞も小さくなっているのだろうと、先生がお手本で飲み薬の与え方を教えてくださって食欲増進剤を投与してもらいました。

また発情期は二週間近くで終わるみたいです。
(うさぎは万年発情期と言われるくらいなので発情期は続くものだと思っておりました。)


一応歯の噛み合わせもみていただきました。
歯の噛み合わせでご飯が食べ難くなり食欲低下の可能性もあるらしいです。
ただ、一歳での歯の変形はほとんど見られないそうです。

セルフグルーミングが激しい子なので毛球症を疑っていましたが、病気ではなくて一安心です。