シラナガ動物病院

11月８日より、どうも様子がおかしった愛犬エリー(雑種犬・メス)
餌も水も飲まずに、ただ寝ているだけであった。翌日９日シラナガ動物病院へ行き診察してもらい　即、入院。
昨年、ガンの手術をしてもらったが、転移している可能性があると言われていた。やはり転移していたのだろう、９日夜、容態が悪化。１０日に退院させ、家で看護することにした。
しかし、家族の看護の甲斐もなく１１日８時５０分、安らかに天国へ逝った。
主人である私が、夜勤で朝帰宅するのを待っての永眠であった。
緊急の入院の知らせに、京都より急遽帰宅した次女や仕事を休んで看護した妻。
家族全員の願いはむなしく、１４年２ヶ月の生涯を閉じたエリーでした。
これまで、病院の先生方には病気の分かりやすい説明や、看護師の皆さんのやさしい動物の取り扱いと我が家のエリーは、大変お世話になってきました。
天国のエリーも病院の皆さんの優しさに感謝していると思います。