口コミ: さいたま市見沼区東大宮のイヌの消化器系疾患 2件

祖母の家にいた柴犬が、薬品かなにかを食べてしまい二度倒れました。
一度目は院長先生が往診してくださって、そのまま病院に入院しました。

二度目は早朝なのにも関わらず、父が車で病院まで行くと院長先生が大急ぎで見てくださいました。
家族５人で病院まで駆けつけても嫌な顔をせず、診察室が見えるところまで案内してくださいました。
二度目の時は助からなかったのですが、院長先生は毒物が何かを調べてくださり、保健所に連絡を入れると言っていただきました。

どんな緊急事態でもきちんと受け入れて下さり、私たち家族は本当に先生に感謝しています。

初めて院長先生に診て頂いたときに、先生に反抗的な態度を取った柴犬を
先生は本気で犬に説教をしました。
病院の外に出て服従の練習までしてくださいました。
祖母が柴犬に引っ張られている姿や、噛まれると先生に話したところ、
舐められているからだ！と祖母にも説教をし、服従の訓練をするように勧められたこともあります。

院長先生は、動物や飼い主にも全力を注いでくださる人だと思います。

今まで5つの病院に愛犬を診てもらっていました。
その上での判断ですが、動物のことをよく知っていらっしゃる院長だと感じます。

以前から別の病院で下痢や貧血の治療を受けていました。
下痢の薬は出して貰うのですが効き目がいまいち。
貧血に関しては赤血球値が殆ど横這いが続いていました。

長島先生のお薬では、下痢はすぐに止まり、便の検査もしっかり行って消化酵素に不調が無いことも判って安心でした。

貧血も以前の病院とは別の鉄剤を処方していただき、数値も改善し始めたところです。

不必要な治療はしないようで、自然治癒に任せても大丈夫と見ると、「薬ださなくても大丈夫」となります。実際その判断は正しかったです。

物腰が穏やかで、的確に判断していただけるので安心です。

混む時間帯を避けて通院しないと、病院の外まで椅子があって待つことになるので注意ですね。