口コミ: 文京区の動物の肥満細胞腫 1件【Calooペット】

口コミ: 文京区の動物の肥満細胞腫 1件

東京都文京区の動物を診察する肥満細胞腫に関する動物病院口コミ 1件の一覧です。

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東京大学附属動物医療センター (東京都文京区)
大学病院について イヌ 投稿者: manamama さん
4.0
来院時期: 2012年 投稿時期: 2014年06月
東京大学附属動物医療センターには、イヌ2匹がお世話になりました。

2匹とも癌でしたが、癌に関しては特に大学病院の方が設備が整っているので良いと思います。
しかし、助かる子、助からない子がいるのも確かです。我が家の子達は、不幸にも助かりませんでしたが、診察してもらい大学病院の医療で確実に助かるのならばこちらでの治療をお奨めします。

下世話な話ですが、治療代は飼い主は気になるところですよね。
高いです。町のかかりつけの動物病院も治療や手術は高いですが、もっと高いので注意して下さい。(私は、正直辛かったです)
ですが・・・これは設備代として考えて頂ければ『仕方ないかな』とも思います。
医療スタッフは研究生等などで、殆ど人件費は入っていないと考えても良いそうです。これは、かかりつけの医師から聞いた記憶があります。

話を戻しますね。
治療費は毎回違ってましたが(抗がん剤の種類)検査と薬の投与、経口の薬で毎回¥20000~¥40000を支払っていたような・・・

精密検査や大きな手術(場合によっては治療)は、かかりつけの病院では出来ないし、大学病院だからこそ出来ることも多いわけで、結果的に身体の一部が万が一無くなってしまっても元気で生きられるなら治療してあげたいのが飼い主です。
(動物の年齢にもよりますが・・・)

わが家の子は、治ることはありませんでしたが元気でいる時間を長くしてもらったと思っています。

スタッフは皆さん、優しく感じも良かったですよ。
勿論、イヌも可愛がってもらいました。
医師に関しては、少しお年を召した医師はあまり愛想は良いとは思いませんでしたが、嫌な感じはなかったです。

初めのイヌの時は、治療も手術も手遅れで出来ないと言われましたが、私達はダメもとで民間療法を試みてみました。
医師には2か月もつかな・・・と余命短い宣告でしたが、8か月以上生きた頃に東大病院の医師に連絡をしたところ、その民間療法のデータがあれば送ってほしいと言われ2回ほどやり取りもしました。
大学病院は西洋医学ですから、民間療法はあまり信じていないと医師は言っていましたが、私達にデータを送ってほしいと言われた時は信頼できる病院だと確信できました。
動物の種類 イヌ《純血》 来院目的 通院
予約の有無 あり 来院時間帯 日中 (9-18時)
待ち時間 15分〜30分 診察時間 30分〜1時間
診察領域 血液・免疫系疾患 症状
病名 肥満細胞腫 ペット保険
料金 来院理由 他病院からの紹介
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