口コミ: 一宮市の動物の苦しそうに呼吸をする 3件

名古屋から一宮に引越しをしてきた時、心臓が悪いシーズー犬のかかりつけ病院を早く探そうと調べていて、たまたまご近所だったこちらの病院へ行くことにしました。特に評判や口コミを調べていたわけではなかったので、どんな感じか全然わかりませんでしたが行ってみると院内はとてもきれいで、先生は気さくで話しやすく、こちらが質問するととても細かく分かりやすく説明してくれました。
予約制ではありませんが、平日は比較的待ち時間も少なくてすみます。
薬の種類も徐々に増え、金額もそれなりにかかるようになってきた時も、できるだけ私たち飼い主に負担にならないようにと親身になって考えてくれました。
シーズー犬の年齢と、病状によっては夜中の受診も考えられた為、先生に相談すると【何時でもいいから電話下さい。携帯へ転送されるので連絡出来る時はおり返します】と言って下さいました。
実際、夜中の11時とか休日とかにお電話させてもらった事もありますが、ホントにおり返し連絡くれて病院を開けて治療していただきました。
また、体力的に動かすのはよくない程病状が悪くなってきた時は休日にもかかわらず、わざわざ病院から注射道具を持ってきてくれて往診してくれました。
先生には本当に感謝してます。
我が家のシーズー犬も一生懸命がんばってくれた後天国へ旅立ってしまいましたが、先生のおかげで私達家族は全然悔いを残すことなく見送れました。
後日先生へお礼と報告を兼ねて病院へうかがったらお花を用意して下さっていました。とても嬉しく涙が止まりませんでした。

愛猫の気管支炎の治療のため、一週間ほど前から通院していました。
その日も愛猫の呼吸が早くなったため、病院で見てもらうことにしました。
先生に注射を打ってもらい一安心、帰宅して愛猫とまったりしようと思いましたが、
この日に限って病院で半日ほど預かりたいとの事でした。
まさかこれが愛猫との最後の別れになるとは。

愛猫を病院に預け帰宅し、のんきに昼食を食べたりゲームをしていました。
そこへ突然病院からの電話が。危険な状態なのですぐ来て欲しいと。
顔面蒼白になり急いで病院に向かい診察室奥へ呼ばれたら、
そこには管や配線に繋がれ無残に変わり果てた愛猫の姿が。
どんなに不安だったろう。どんなに苦しかったろう。
自発呼吸はしておらず、瞳孔も開き既に亡くなっていたと思われます。
あまりの衝撃の光景に言葉を失いました。
一体何が起こったのだ。ほんの数時間前まで、暴れて注射を嫌がるほど元気だったのに。
先生の説明では暴れて吐いた物を誤飲しそのまま倒れたと。

子猫を拾って愛猫として飼い始めた時からずっと見てもらっていた先生です。
目を治してもらいました。皮膚病も治してもらいました。
去勢手術もしてもらいました。風邪も治してもらいました。
残念ながら今回は不慮の事故だったと思います。

唯一後悔があるとすれば、病院に預けずに持ち帰っていれば良かった。付き添ってあげれば良かった。
お別れを言いたかった。6年間連れ添い、家族同然だったから。
ペットを守るのは病院でも先生でもない。最後は飼い主なんだ。
そう痛感した次第です。
もう一度愛猫の温もりを感じたかった。もう一度抱きしめたあげたかった。
悔やんでも悔やんでも悔やみきれません。

非常に残念な病院です。

緊急対応の病院ですが、
緊急の適切な医療は望めません。
健康診断・予防注射などの医療にはいい病院かもしれませんが
飼い主やペットの気持ちを一切かえりみない所だという印象を受けました。
時間外だったからか受付も無愛想でした。

すでに末期であるのにも関わらず
それすら判断できず、入院してあたかも治るような事を言い続けている矢先に
あ！という間に死んでしまいました。
うちの子に惨い死に方をさせてしまいました。
ここに行きさえしなかったら　もう少しマシな死なせ方ができたと
ずっと後悔しています。

少なくとも緊急を名乗って欲しくないです。
うちのような悲しい事態を　他の方が経験して欲しくないです。
ここの緊急だけは避けた方が無難だと思います。