口コミ: 兵庫県のインコ/オウムの呼吸がおかしい 3件

家で飼っているセキセイインコが朝から元気がなくずっと寝ている状態でした。体調悪いのかな？とか寝不足なのかな？と昨日は元気に飛び回っていたので謎でした。しかし時間が経過するに連れて元気もなくぐったりしているのでネットで調べて口コミが良かったので電話してみることに。営業時間外だったのか留守電だったので留守電に入れておくとしばらくして電話がかかってきてセキセイインコが元気がないのですが連れて行ってもいいですか？と聞くと来てくださいと言ってもらえました。連れて行ったとき先生にとても危険な状態でいつ亡くなってもおかしくないと通告を受けました。でもしばらく預かりできる事(保温、酸素吸入)をして様子みようと言ってくださり一旦帰ろうと思って車に戻ると慌てた先生が来て今亡くなりましたと。色々してもらったのに何もできなくてと優しい言葉涙が溢れてきました。とっても優しくていい先生でした。家には二羽のセキセイインコがまだいるので何かあればまた行かせてもらいたいと思いました。とってもオススメの病院です。

オカメインコが朝具合が悪くなりあわてて電話。
まだ1歳ですが呼吸器疾患を持っている子です。

すぐに連れて行き診てもらいました。
酸素吸入させてもらってしばらく様子を見ている間に色々な可能性を教えていただきました。

実は他の病院でもみてもらっている中で、セカンドオピニオン的に先生を頼りました。
嫌な顔ひとつせず、経験に基づいたお話をたくさん聞かせていただきました。

人間の子どもと同じで、不安を表に出さずに大丈夫だよ、と優しく声をかけてあげることが大事。
飼い主さんがパニックになってあわてているとそれが伝わるからね、余計に回復が遅れるよ。と言われました。

穏やかな話し方の先生で、私のあわてて取り乱していだ気持ちも少しずつ落ち着きました。

酸素吸入させてもらってる間も5人の患者さんをお見かけしましたが、すべてインコ、小鳥さんでした。

今までに何百羽と小鳥を飼ってきているということで、小鳥を経験と知識で診察してくださる先生です。

2歳になるオカメインコの声がある日突然出なくなりました。食欲も行動も変わらず元気だったけど、鳥は些細な事が命取りと知っていたので受診。
レントゲンの結果は｢風邪か肺炎…気管支がやられたかな？肺が曇っている｣との事。
思い当たる節もないのに｢肥満気味｣という言葉が引っかかり、｢甲状腺では？｣と聞いたが結果は肺だと。
処方された抗生物質を飲ませた後、数時間後にそれまで全くなかった開口呼吸が。
驚いてすぐに電話して夜間診察へ。何度開口呼吸を心配し尋ねても｢興奮気味のせいでは？｣と心配ないとの返答。
これは抗生物質が逆効果ではと聞いても答えはＮＯ。

結局、翌日の深夜苦しみながら手の中で他界しました。
まだたった2歳。自分の名を言う本当に人懐っこい可愛い子でした。

もちろん、この病院を支持する方々もいるでしょうし、批判はしません。スタッフの方々も親切ですし、実際死にかけた妹の猫を黄泉の国から呼び戻してくれた先生もいます。

でも、安易に決めつけずもっと多方面から色々親身に診て欲しかった。
私の猫もお世話になっていますが、もう怖くてこの病院には連れていけません。

鳥専の病院に何故連れて行かなかったかと自責しています。