タクどうぶつ病院

（4歳オス猫）
急に食欲なくなり元気も無く受診。ほんの少しだけ体を触った診察のみで、ビタミン注射と薬が処方。約1日おきに通院・同じ治療を受けていましたがある日診察後、帰宅するなり失禁をし、見るからにグッタリして様子がおかしく、そのまま息を引き取ってしまいました。
次の日の予約をしていたのもあり、亡くなったことをお知らせする電話を泣きながら病院にしたところ、驚かれた様子でモゴモゴ何か話されてました。（そうですか…的な言い方でした）
何回か通っているのに採血なり、レントゲンを撮るなりすることもなく、『猫ちゃんは無理に検査をするとストレスが溜まるから…』と言われていました。
友人から紹介され優しくて良い病院だよと言われたので通っていましたが、小さなちょっとしたケガや大きな病気でなければ大丈夫かもしれませんが、そうじゃなければお勧めできません。

（5歳メス猫）
嘔吐と下痢を繰り返しているため同病院を受診。
やはり、特に検査はせずちょっとお腹を触って薬が処方される。
体重が多めだから、糖尿病になっても怖いからダイエットしたほうがいいと言われ、吐き気度目と下痢止めが出たものの、薬が切れて再受診をすると、『体重が少しずつ減っていていいですね、この調子でご飯を少し減らしていきましょう』と言われる。
吐き気は治まっていたが下痢は続いていた。
2回ほど通院しましたが、やはり時に検査をしてくれない為、不安になり他の病院へセカンドオピニオン。
至急採血やエコー検査をして下さり急性白血病が発見される。
そのまま変更した病院で治療を受けていましたが、手遅れで3週間ほどで旅立ってしまいました。
残念でなりません。
獣医さんを信頼することも大切ですが、家族と同じ位大切な動物が通院してもなかなか良くならない場合は他の病院に行くのも1つの大切な決断かと思われます。
私たちのように悲しい思いをしないためにも。