整形外科系疾患
椎間板ヘルニアの診断から治療・リハビリまで
「急なふらつき」「歩けない」は、椎間板ヘルニアの疑いも。正しい診断と早期治療により回復が見込めます。
診療動物 | イヌ / ネコ |
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診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||
16:00 ~ 19:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
”患者”との向き合い方がハンパではありません
やさしい。とにかくやさしい。
知人が拾った雑種の子犬を引き取ったとき、近いので健康診断に伺いました。先生は、少し引いた姿勢で子犬をためつすがめつし、両手でやさしく全身を触り、「こんな犬、みなさん探してるんですよ、どこで見つけたんですか?」と目を細めて本気でおっしゃるので、こちらがあっけにとられまし...
やさしい。とにかくやさしい。
知人が拾った雑種の子犬を引き取ったとき、近いので健康診断に伺いました。先生は、少し引いた姿勢で子犬をためつすがめつし、両手でやさしく全身を触り、「こんな犬、みなさん探してるんですよ、どこで見つけたんですか?」と目を細めて本気でおっしゃるので、こちらがあっけにとられました。
以来、予防注射などでお世話になっていますが、そのたびに同じ会話が繰り返されました。
食欲がないのであわてて飛び込んだ時は、悠揚迫らぬようすで、「こういう時もありますよ、今に食べますから」でおしまい。その通りでした。診療台でていねいに触診して、診療費はタダでした。
歳をとって目が白濁してきても、「目薬もありますけどねえ…進行が少し遅まる程度です」と、積極的に白内障の治療を勧めることもありませんでした。
狂犬病の予防接種をさぼった時は、とんでもない、というお気持ちが伝わってきて、恐縮しました。
豊富な経験と新しい知見をもとに、過剰治療に走ることなく、動物本位で自然な健康管理を心がけてくださいます。我が家にとっては、最高のペットのホームドクターです。