この動物病院の口コミ
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ひの動物病院への口コミ
1.0
来院時期: 2021年09月
投稿時期: 2022年01月
通いはじめて9か月が経ったある日、副院長から「(高齢なので)毎月血液検査をしましょう。」と提案されました。病院で震えてしまう程に病院が怖い子で「せめて2ヶ月毎にしたい」とお願いすると「犬の1ヶ月は人間の4ヶ月」と検査の重要性を私に説いたのです。それが。
定期的に血液検査をするようになって半年経っていました。
あの日、昼前から数回嘔吐したため、午後一番で診てもらおうと行きました。翌日は休診日。混んでいました。待っている間に、院内で二度嘔吐と二度下痢をしました。(もともと嘔吐や下痢をしない子で、それを副院長にも常々伝えていました)1時間くらい待ち、ようやく呼ばれ、診察台の上で鳴き声をあげて苦しむわが子。診察は聴診と血液検査のみで、診断は腸炎。治療は皮下点滴と痛み止めの注射。
これまでに経験のないわが子の症状に「これから夜を迎えます。急変はないでしょうか?」と何度も聞くと「心臓と肺の音が悪くないので大丈夫です」「その為に血液検査もしました」と。苦しむわが子を前に淡々と診察する副院長。
[後になって考えればおかしな診断です。内臓の疾患なのに心臓と肺の音が悪くないから大丈夫?正確な診断がされていれば、数日の入院治療が必要な疾患でした。]
帰宅後も苦しむわが子。病院に電話を掛けました。返ってきた言葉は「仕方ないですね。」の一言だけでした。
容態は悪化し、翌日院長の携帯電話に掛けて診察をお願いすると「今日は休診なんですよね」と。
あまりにも無下な返答に電話を切り、一刻を争う時間の中で病院を探し、幸いにも急患として受け入れてもらえる病院が見つかりました。
血液検査の結果、急性膵炎でした。処置のスピードが生死を分ける疾患です。治療には豊富な知識と経験が必要なのは言うまでもありません。
先生にそれまでのひのでの血液検査結果を見せると「1ヶ月前に既に高かったんですね」と。懸命に治療していただき一命を取り留めましたが、回復することなく、ひと月後お空に旅立ちました。
あの日の1ヶ月前の血液検査で、膵炎の指標となるリパーゼは既に高値を示していたのです。「高いですけど大丈夫ですか?」と聞いた私に、副院長はいつもの自信を持った話しぶりで「大丈夫です」と。
定期的な血液検査を強く勧めてきたのは誰ですか?
何度も痛い思いをさせた採血は、何の意味もなかったなんて。
何故か、あの日のひのの血液検査にリパーゼが無かったのです。調べる程に不信感は募るばかりで、真実が知りたくて病院に行きました。
最初に応対した院長に問いただしたところ「リパーゼは院内で測れます。」と。話しをしている診察室に入って来ようとしない副院長。私が「副院長は?」と呼んでやっと来ました。副院長に問いただすと「その日は測れませんでした」と。子供の言い訳でもあるまいし。
院長に「翌日の診察を断りましたよね」と言うと、院長は慌てて「難しい治療なので、一人では無理だったので断りました」と。
何を聞いても見え透いた言い訳に終始し、誠実さは一切感じられませんでした。
副院長の専門はアレルギー。日頃よりプライドの高さを感じていましたが、もし、自分の手に負えないと思ったのなら、設備の整った他の病院に行くように言えなかったのでしょうか?
寄り添ってくれる病院と思っていたのに、この様な理不尽な診療でわが子を亡くし、深く傷つき、今もなお立ち直る術が見つかりません。
寿命だと言われればそれまでですが、あの日の前日、仕事から帰宅すると、走り回って喜んでくれました。
もう何を言ってもわが子はかえってきませんが、あの日、すぐに治療をしていたら、いえ、1ヶ月前に正しい診断がされて適切な治療を受けていればと思うと無念でなりません。
定期的に血液検査をするようになって半年経っていました。
あの日、昼前から数回嘔吐したため、午後一番で診てもらおうと行きました。翌日は休診日。混んでいました。待っている間に、院内で二度嘔吐と二度下痢をしました。(もともと嘔吐や下痢をしない子で、それを副院長にも常々伝えていました)1時間くらい待ち、ようやく呼ばれ、診察台の上で鳴き声をあげて苦しむわが子。診察は聴診と血液検査のみで、診断は腸炎。治療は皮下点滴と痛み止めの注射。
これまでに経験のないわが子の症状に「これから夜を迎えます。急変はないでしょうか?」と何度も聞くと「心臓と肺の音が悪くないので大丈夫です」「その為に血液検査もしました」と。苦しむわが子を前に淡々と診察する副院長。
[後になって考えればおかしな診断です。内臓の疾患なのに心臓と肺の音が悪くないから大丈夫?正確な診断がされていれば、数日の入院治療が必要な疾患でした。]
帰宅後も苦しむわが子。病院に電話を掛けました。返ってきた言葉は「仕方ないですね。」の一言だけでした。
容態は悪化し、翌日院長の携帯電話に掛けて診察をお願いすると「今日は休診なんですよね」と。
あまりにも無下な返答に電話を切り、一刻を争う時間の中で病院を探し、幸いにも急患として受け入れてもらえる病院が見つかりました。
血液検査の結果、急性膵炎でした。処置のスピードが生死を分ける疾患です。治療には豊富な知識と経験が必要なのは言うまでもありません。
先生にそれまでのひのでの血液検査結果を見せると「1ヶ月前に既に高かったんですね」と。懸命に治療していただき一命を取り留めましたが、回復することなく、ひと月後お空に旅立ちました。
あの日の1ヶ月前の血液検査で、膵炎の指標となるリパーゼは既に高値を示していたのです。「高いですけど大丈夫ですか?」と聞いた私に、副院長はいつもの自信を持った話しぶりで「大丈夫です」と。
定期的な血液検査を強く勧めてきたのは誰ですか?
何度も痛い思いをさせた採血は、何の意味もなかったなんて。
何故か、あの日のひのの血液検査にリパーゼが無かったのです。調べる程に不信感は募るばかりで、真実が知りたくて病院に行きました。
最初に応対した院長に問いただしたところ「リパーゼは院内で測れます。」と。話しをしている診察室に入って来ようとしない副院長。私が「副院長は?」と呼んでやっと来ました。副院長に問いただすと「その日は測れませんでした」と。子供の言い訳でもあるまいし。
院長に「翌日の診察を断りましたよね」と言うと、院長は慌てて「難しい治療なので、一人では無理だったので断りました」と。
何を聞いても見え透いた言い訳に終始し、誠実さは一切感じられませんでした。
副院長の専門はアレルギー。日頃よりプライドの高さを感じていましたが、もし、自分の手に負えないと思ったのなら、設備の整った他の病院に行くように言えなかったのでしょうか?
寄り添ってくれる病院と思っていたのに、この様な理不尽な診療でわが子を亡くし、深く傷つき、今もなお立ち直る術が見つかりません。
寿命だと言われればそれまでですが、あの日の前日、仕事から帰宅すると、走り回って喜んでくれました。
もう何を言ってもわが子はかえってきませんが、あの日、すぐに治療をしていたら、いえ、1ヶ月前に正しい診断がされて適切な治療を受けていればと思うと無念でなりません。
動物の種類 | イヌ | 来院目的 | その他 |
---|---|---|---|
予約の有無 | なし | 来院時間帯 | 日中 (9-18時) |
待ち時間 | 30分〜1時間 | 診察時間 | - |
料金 | - | 来院理由 | 元々通っていた |
定期的に血液検査をするようになって半年経...