腫瘍・がん
犬と猫の肥満細胞腫、外科手術および集学的治療
肥満細胞腫は発生部位、悪性度により多様な挙動をとるため、患者毎に最適な治療を提案することが重要です。
診療動物 | イヌ / ネコ / 鳥 |
---|
診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
09:30 ~ 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||
16:30 ~ 19:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
※休診日:火曜日・水曜日 ※祝日は診療しています(火・水曜日は除く)。
鳥の診察をしていただきました
2回、お世話になりました。
1回目は爪切り、2回目は食欲不振と体調不良のためです。
まずは1回目のことです。普段は別の病院にお世話になっているのですが、滋賀県に引っ越したので、近場に鳥も診てくれる病院があるということで、どんなものかと様子見で爪切りをお願いしに伺いました。
とにかく保定が甘...
2回、お世話になりました。
1回目は爪切り、2回目は食欲不振と体調不良のためです。
まずは1回目のことです。普段は別の病院にお世話になっているのですが、滋賀県に引っ越したので、近場に鳥も診てくれる病院があるということで、どんなものかと様子見で爪切りをお願いしに伺いました。
とにかく保定が甘く、暴れます。しっかりとポイントを抑えたら大人しくなるのは他病院や自身が保定するので知っています。それができていないということです。
爪切りも2人がかりで、電動やすりを使用します。それでも暴れるので、肩にかすって怪我をしました。大怪我ではありませんでしたが、火傷のようになり、羽が禿げていました(もちろん謝罪はありました)。
2回目は食欲不振と体調不良です。仕事から帰ると全く餌を食べずに膨れているため伺いました。
そのう検査、ふんの検査、レントゲン撮影をしました。
結果「そのうで炎症を起こしているが原因がわからない」「骨がスカスカ」と診断されました。炎症を抑える薬とカルシウム剤を混ぜたものを、豆乳で飲ませるようにと言われました。また、与えているペレットも悪いものでは?と言われました。
次の日、診断に納得できずに元の病院へ伺いました。納得できなかった点は「骨がスカスカなのは鳥は飛ぶために元々スカスカなのでは?」「豆乳はインコに与えても良いのか?」「ペレットは病院オススメのハリソンを与えているが問題なのか?」という疑問があったからです。
結果、胃腸炎と診断されました。骨も異常はなく、豆乳は与えないでほしいと言われ、ペレットも問題ないとのこと。新しく整腸剤と栄養剤を処方してもらい、鳥は快方に向かっています。
唐崎アニマルクリニックさんを責める気持ちはありません。
しかし、せめて飼育本で得ることができるような知識(骨が元々スカスカ、等)は持ち合わせてほしいです。