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大阪府枚方市楠葉朝日3-9-32
イヌ / ネコ / ウサギ / ハムスター / フェレット / 鳥
診療動物 | イヌ / ネコ / ウサギ / ハムスター / フェレット |
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診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | |||
09:00 ~ 14:00 | ● | ● | ||||||
17:00 ~ 19:00 | ● | ● | ● | ● | ● |
※予約は、当日診療の順番待ちの受付のみとなります。
どうして・・・
一週間ぐらい前からドッグフードを食べなくなり
心配になりどうすれば食べてくれるのか相談に行きました。
相談に行っただけなのにまさかこんな結末になるとは思いもしませんでした。
その朝もいつもの様に大好きなササミを喜んで食べていました。
車の後部座席に乗るのが大好きな子で病院に連れていく時間...
一週間ぐらい前からドッグフードを食べなくなり
心配になりどうすれば食べてくれるのか相談に行きました。
相談に行っただけなのにまさかこんな結末になるとは思いもしませんでした。
その朝もいつもの様に大好きなササミを喜んで食べていました。
車の後部座席に乗るのが大好きな子で病院に連れていく時間になったので
「ブーブー(車)で行くよ。」と言うと部屋中を走り回ってました。
病院のロビーで待っている時も他のワンちゃんと仲良く遊んでいました。
診察してくれた方は初めて見る顔でインターンなのかドクターなのかわからない頼りない感じの先生でした。
症状を伝えると血液検査して結果はあまりいい状態ではなかった様です。
ドックフードを食べない原因は血液検査だけじゃ分からないので次にエコー検査をしましょうと言われこのエコー検査が悲劇の始まりです。
診察台に仰向けに寝かされ長時間の検査が始まりました。
なかなか原因がわからず、今までに聞いたことのないような声で鳴き出しました。あばれるので押さえつけそれでも検査は続き途中から先輩らしきドクターも加わり鳴き叫んでいるのに検査は続きました。
鳴かなくなり検査も終わり抱っこしたらおしっこを漏らしていました。
元の診察台に乗せると自分では立てない状態になって呼吸もおかしくなっていて目の動きもおかしくなってぐったり動かなくなっていました。
ドクター2人は焦りだし注射3本を打ちました。
その時に「覚悟しておいた方がいいかもしれません」と告げられました。
診察が始まるまで老犬なりに元気だったのになんでこんな状態になってしまったんでしょうか?
どうして鳴き叫んでいるのに長時間の検査を続けたんでしょうか?
老犬の体力・鳴き叫んでいる状態からこれ以上の検査は無理だと判断出来なかったんでしょうか?
今思えば「痛いよ!助けて」って訴えていたように思え、どうして「もうやめてください」って言えなかったんだろうと後悔しています。
今でもあの時の光景が忘れられません。
次の日の早朝に私が夜勤の仕事から帰って来るのを待ってたかのように静かに息を引きとりました。
どうしても納得がいかず院長宛に手紙でその日あった出来事を伝えました。
先日院長から電話があり僕が不在の時にこんな事になってしまいすみませんでした。と何度も何度も「すみません」と謝ってくれました。
移転して大きくキレイに設備も良くなったかも知れませんが
↓の方も言ってたようにインターンなのかドクターなのかわからない若いドクターが入れ替わりこれでは大事なわが子を任せられないです。
その子に応じた診療をして欲しかったです。
悪い評価にしましたが院長はじめ移転する前からいてるドクター看護スタッフさんは信頼のおける人達です。
移転する前に飼っていた犬の事では大変にお世話になりました。
私達のような悲しい思いは二度と起こらない様自分の子供だと思ってどうか診療して下さい。
大事な大事な我が子は戻ってきません。