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『動物看護師ノート』より当院で4K内視鏡を使って行った処置など様々な症例をご紹介しています。
①ミニチュアダックスフンドのM.コロンちゃんの症例(胆嚢摘出手術)
1週間ほど前から息が荒く、嘔吐しており、最初の病院で肝臓が悪いと言われ入院しました。
しかし、改善されず、ぐったりしているので、別の病院で診察、検査を受け、胃に水が溜まっていると言われたので、当院に来院されました。
CT検査の結果、ひどい胆嚢炎から、胆嚢が破裂しており、死亡の危険性があるため、緊急で胆嚢を摘出する手術が行われました。
手術後も元気がなく、ぐったりしていましたが、徐々に回復して、食欲も戻り、すっかり元気になり退院されました。
②太い竹串を誤食して内視鏡処置をしたI.猟子ちゃんの症例を紹介します。
他院の紹介で、机の上においていた竹串が付いたままの焼き鳥を丸呑みしてしまったようでと来院されました。
レントゲン検査では竹串が確認できませんでしたが、CT検査では胃内に竹串が見つかりました。
内視鏡で無事に取り除くことができ、元気に退院されました。
その他、の症例はこちらからご覧下さい。
https://nishikawa-ah.com/introduction/note.html
お知らせ
世界初!【4K内視鏡】を導入しています。当院では、日本はもとより、世界の獣医界でも初となる、オリンパス社の最新鋭4K技術搭載の内視鏡EVIS X1を導入しました。
従来のフルHD内視鏡に比べて高画質・高精細な画像で正確な内視鏡検査・処置を行えます。
細径で小型のワンちゃん、猫ちゃんにも優しいです。
《内視鏡のメリット》
●食道、胃、十二指腸、大腸の観察や粘膜組織の採取をすることができ、開腹手術をせずとも病気の診断に繋がります。
●消化管内の異物(竹串、プラスチック、骨片など)を開腹手術せずに除去することが望めます。
●消化管以外にも鼻腔内や咽喉頭、気管・気管支内、膣内の検査ができます。
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