口コミ: 札幌市豊平区のインコ/オウム (21件 / 4ページ目)

北海道札幌市豊平区のインコ/オウムを診察する動物病院口コミ 21件の一覧です。

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さっぽろ小鳥のクリニック (北海道札幌市豊平区)
やまひよ さん 2015年07月投稿 インコ/オウム
4.0

小鳥専門病院

北海道では数少ない、小鳥をちゃんと見れる病院です。
施設も充実していて、入院設備、薬の投与など問題なしです。
医師も何人かいらっしゃいます。
何か行動に移す時はちゃんと「こういう状況なのでこうしますがいいですか?」と確認をしてくれたり、とても親切に説明していただけて安心して小鳥を預けられます。

待合室などは少し狭いですが、清潔感もあり、居心地よいです。
患者さんも鳥飼の人ばかりなので、待合室で和気あいあい。

医師の方が何人かいるので、鳥との相性があると思いますので、
もしだめかも・・と思った場合は受付に伝えると、担当医を変えてくれます。

完全予約制ですが、当日予約も空いていればOK。
急患の場合も内容によっては対応してくれるみたいですので、まずは一報。

動物の種類
インコ/オウム (セキセイインコ)
来院目的
通院
予約の有無
あり
来院時間帯
日中 (9-18時)
待ち時間
5分〜10分
診療時間
15分〜30分
診療領域
血液・免疫系疾患
症状
羽が抜けている
病名
PBFD
ペット保険
-
料金
-
来院理由
Webで知った (当サイト以外)
17人が参考になった(24人中)
さっぽろ小鳥のクリニック (北海道札幌市豊平区)
ねむた さん 2014年10月投稿 インコ/オウム
4.0

鳥のことを想っているなと感じる病院

友人のすすめで、オカメインコの雛をお迎えした際に健康診断へ連れて行きました。場所が近所にも関わらず少しわかりづらかったですが、なんとかたどりつけました。
小さな病院なのですが、次々と受診に来ており待合室は常にいっぱいで、忙しそうでした。
その割に待ち時間は短く、30分くらいで診察することができました。
先生はインコに対して、とても優しく話しかけてくれ、そのう液採取等の技術もとても上手でした。説明も細かく、わかりやすく話してくださり、今後のアドバイスや、他インコの悩みにも快く相談にのってくださいました。
健康診断も結果、らせん菌という菌が見つかり、予防的に治療をすすめられ、無事除菌が終了し、うちの子は元気に育っています。
雰囲気もよく、この病院に出会えて本当によかったと思います。

動物の種類
インコ/オウム (オカメインコ)
来院目的
健康診断(動物ドッグ含む)
予約の有無
あり
来院時間帯
日中 (9-18時)
待ち時間
10分〜15分
診療時間
15分〜30分
診療領域
寄生虫
症状
あくびをよくしている
病名
らせん菌感染
ペット保険
-
料金
5000円
来院理由
知人・親族からの口コミ
-
受診時期
2014年10月
8人が参考になった(14人中)
さっぽろ小鳥のクリニック (北海道札幌市豊平区)
ひのたろう さん 2016年07月投稿 インコ/オウム
3.5

鳥専門の病院

セキセイインコがお世話になりました。
こちらの病院は予約が必須となっています。
平日は仕事をしておりますので土曜の予約となってしまうこともありますが、何週か先の予約になることも多いです。
が、その分、待ち時間もさほど長くなく診察していただけますし、時間をとってくださっている分、しっかり診ていただて安心です。
また、緊急の場合は、当日でも事前に電話で連絡をすれば対応してくださるようです。
以前より先生が減ってしまったので忙しさMaxで大変そうですが、、、

2023年追記
長くお世話になりました。
現在は他の先生に診ていただいておりますが
鳥の専門ということもあり、札幌近郊のみならず道内の鳥好きみんな
頼りにしていることと思います。
忙しいと思いますが、鳥達のためにも、どうかよろしくお願い致します。

動物の種類
インコ/オウム (セキセイインコ)
来院目的
健康診断(動物ドッグ含む)
予約の有無
あり
来院時間帯
日中 (9-18時)
待ち時間
30分〜1時間
診療時間
10分〜15分
料金
4000円
来院理由
Webで知った (当サイト以外)
-
受診時期
2014年07月
13人が参考になった(17人中)
さっぽろ小鳥のクリニック (北海道札幌市豊平区)
レミ さん 2015年08月投稿 インコ/オウム
2.5

二度と行きません

オカメインコ(メス2歳)を迎えた時からずっと定期的に診てもらっていました。
ところが2014年に院長がおやめになられてから次々と獣医師さんが退職され、ずっと診てくれていた先生も退職されました。
結局1人で診察をされている院長に診てもらうことになりました。
予約がとりずらい中で診察の順番を待っている時、遠方から来たらしき飼い主が先生に対して不満・怒りを受付でぶつけていました。

「どうしてそんな態度なんですか」
「絶対に治るんですか」
「無責任なこと言わないでください」

待合室には先生の診察を待っている鳥さんと飼い主で溢れていました。
その人は鳥を連れても来ないで文句を言っているのです。
わたしが診てもらおうとしていたオカメは定期健診で具合は悪くないですが、中には具合が悪くて来ている鳥さんと飼い主さんもいます。
先生も売り言葉に買い言葉で飼い主の神経を逆なでするようなことを言い、いつまでたっても順番が来ない状態なので、わたしは

「いいかげんにしろ!みんな先生に診てほしくて待ってるんだよ」

と大声で叫びました。
それからその飼い主を中にいれ、先生と話合いをし、ようやく順番が来ました。

そんな出来事があってから数か月、週末に私の飼っているオカメが卵詰まりで具合が悪くなり、小鳥のクリニックにかけこみました。
近くに鳥専門の病院がなく、その時の土曜は小鳥のクリニックが休院していたこともあり、仙台の小鳥のクリニックに電話して状態を伝えると、電話でしたが親切に対応してくださいました。


「専門病院ではないけれど近くに鳥さんを診れる病院があったら行った方がいい」


と言ってくださり、近所の動物病院に行き、レントゲンをとってもらいました。
しかしその時は卵は無いとのことでした。
しかしイキむような状態が続いたので、月曜の朝一で小鳥のクリニックまで連れて行くことにしました。

私の住んでいる場所は札幌から1時間ほど離れた場所にあり、一刻も早くオカメを診て欲しかったので電話で連絡することなく9時の開院に間に合うように走りました。

スタッフの方の対応は悪いものではありませんでした。
とりあえずこれまでの様子を伝えて待ちました。
すると先生が凄い剣幕で診察室から出てきて、レントゲン写真を私に見せて。こう言いました。


「どこで診てもらったのかわかりませんが、卵ありますから!!」
「予約されてないんで何時になるかわかりませんよ」


卵に関する知識や予約せずに来たのは私が悪いかもしれません。
それにしても、不安になっている飼い主に罵声にも似た言葉を浴びせたのです。
そのあと、診察室から卵を出してくれている先生の声が聞こえました。

飼い主へ厳しい言葉、鳥さんのことを1番に考えてくれてるのはわかりました。
しかし、鳥を大事に思ってるのは飼い主だって同じです。
病気で不安になっている飼い主へのデリカシーの無い言葉や、スタッフミーティングで待合室の飼い主に聞こえる暴言。


「ミーティングを始めます。朝一で卵づまり1名」
「なんとか看護師は今日休みだね~やる気ないのかね」


待合室に誰もいなくなった頃、呼ばれて、先生に言われました。


「これ、中に入っていた卵」
「わたし、この前の定期健診でなんて言った?ダイエット頑張るって言ったよね?

「お姉さん、出来るの?聞いてる?」
「で、何か質問は!?」


私は何も言えませんでした。
聞きたいことはたくさんありました。
でも、聞きたいことがわからないくらいに動揺していました。


「あ、あの、」


睨みつけるように私を見る先生は、30秒ほど待ってこう言いました。



「じゃあ私、計算がありますんで、待合室でお待ちください」



この瞬間、ああ、ここにはもう来ないと決めました。
それこそ数か月前に受付で文句を言っていた、飼い主のことを思い出しました。
今なら気持ちが少しわかるなと。

飼い主の話もじっくり(限度がありますが)聞いて、専門的な知識の無い素人なんですから相手の身になって欲しいです。
話を聞く余裕なんてこの人にはないんだと思いました。
鳥を治す技術はあるでしょうが、人として私は信用がならないので、二度とここに鳥さんを連れて行くことはないと思います。
4人もいた先生が次々とお辞めになられた理由はわかりませんが、なんとなくわかる気がします。

その後、私のオカメは翌日の夕方にイキみ始め、その夜、夜間救急病院に連れて行きました。
夜間救急病院のドクターに、小鳥にクリニック以外で鳥を診てくれる病院はないか聞いたところ、違うところを教えてくださったので、翌日そこへ行きました。
エサを口にしなくなり、弱弱しくなっていましたが、
そこの病院の先生は、私に詳しく病状を聞き、こちらの話も聞いてくださり、これからどのような治療が必要かなどを詳しく説明してくださり、入院させてもらうことになりました。

結果、その夜容態が悪くなり、かわいい鳴き声を聞くことが二度と出来なくなってしまいましたが
先生が一生懸命に治療してくださったことが伝わったので後悔はしてません。

それから新しい子をお迎えしましたが、この子は、前の子を最期診てくださった先生に定期健診をお願いしています。

小鳥のクリニックのドクターには、飼い主の気持ちも少し考えてもらえればと思います。
もちろん、1番は鳥さんです。
でも、その鳥さんのことを1番に考えて、近くにいないといけないのは飼い主です。
ひとつの物の言いかたで相手の受け止め方は全然違って来ます。
人は鏡のようなものです。

動物の種類
インコ/オウム (オカメインコ)
来院目的
その他
予約の有無
-
来院時間帯
日中 (9-18時)
待ち時間
2時間以上
診療時間
15分〜30分
料金
-
来院理由
元々通っていた
-
受診時期
2015年06月
533人が参考になった(602人中)
ハーティ動物病院/美園病院 (北海道札幌市豊平区)
きゃの さん 2019年03月投稿 インコ/オウム
2.0

鳥は苦手のようです

セキセイインコが羽を立てて丸くなり、糞も小さくなり、吐く仕草をするようになった為に受診しましたが、原因が解らずビタミン剤だけ処方されました。
次の日に極端に悪化した為、他医院を受診したところ、直ぐに甲状腺の病気とわかりました。本当に死ぬ一歩手前でした。
先生も神様ではないので完璧な診断は無理なのは解っていますが、もし、1日早く他医院を受診していれば、入院までしなくても良かったかも知れません。
更なる技術の向上に期待します。

動物の種類
インコ/オウム (セキセイインコ)
来院目的
通院
予約の有無
なし
来院時間帯
日中 (9-18時)
待ち時間
30分〜1時間
診療時間
5分〜10分
診療領域
けが・その他
症状
フンの量が減る
病名
この段階では不明
ペット保険
-
料金
4000円
来院理由
Webで知った (当サイト以外)
  • ビタミン剤
受診時期
2019年03月
5人が参考になった(5人中)

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