口コミ: 文京区の動物の苦しそうに呼吸をする 3件

自宅からは少し歩くのですが、近辺の動物病院が全くないのでＨＰで検索して行ってみたのがきっかけです。

まず病院の外観は、病院っぽくなく自宅のような雰囲気でしたので、少し不安に思い中を覗いながら入りました。

先生は男性お一人、アシスタント受付の女性が一人で、どうやらご夫婦で開業されているようでした。

知り合いの家に訪ねたようなアットホームな雰囲気で、初診にも関わらず先生との壁も感じずたくさん相談することができましたし、今までにない位よく問診して下さいました。
考えられる検査をある程度したので、トータルかなり金額はいきましたがどうしてその検査が必要なのかきちんと説明があったので納得しています。

今まで通った病院でも、分からなかった原因が判明して薬を処方してもらいましたが、上手に薬を飲ませる方法なども丁寧に教えて下さり感謝しています。

平日通っていたので、いつも混雑している状態ではありませんでしたが、先生が丁寧にお話を聞くので場合によってはけっこう待たされる場合もありました。

小型犬のヨーキーを飼っています。
イビキのようなおかしな呼吸を度々するようようになり、頻度も高くなり不安だったので動画をとり病院でみてもらう事にしました。
先生に動画をみてもらった後、ワンコの胸に聴診器をあてただけで、喉を見るわけでもなく、「レントゲンをとっても何もうつらないでしょう。生理現象でしょう」と言われ問題ないとの診断を受けました。
聴診器だけで口をあけて見ることもしない対応に不安が拭いきれず、その日のうちに他の呼吸器専門の病院でも診てもらうことに。
動画をみてもらったら、あきらかに異常な呼吸の仕方との事で口をひらき喉のおくを光で照らしてみたところ、唾液腺がもれて喉にピンポン玉くらいの大きさの水風船のようになってしまっていました。これが呼吸を塞ぎ息がしづらくなっている事が判明。（唾液腺嚢胞）
早急に手術をして取り除かないと息が出来なくなり死んでしまうとの事で、すぐ予定をくみ、手術をしてもらい現在は問題なく過ごしています。
気付かなければ窒息死するところだったのでゾッとしました。

先日、ミニチュアダックスフンドを癌で亡くしました。脾臓から血管で癌が転移、癌性腹膜炎を起こし、末期でした。
かかりつけ医は、あらゆる手段で手を尽くしてくれ、自宅で点滴もしました。

年明け、明け方午前3時頃より呼吸が荒くなり、かかりつけ医から万が一の場合と紹介された動物救急センターに連絡しました。

電話に出た受付に、初診一万円かかります。その他にも肺のレントゲンやCT等かなりの金額となります。それからの処置になります。と言われ、
苦しそうなので、すぐ見てもらえませんか？と聞いたら、
検査しないとなんとも言えないと言われ、
一旦電話をおきました。

それでも、やはり息苦しそうなので
もう一度電話して、やはり受け入れてもらえませんか？と聞くと

今、他の処置をしているので次になります4:20に来て下さいと言われました。

急いで支度して連れて行きましたが、着いた時には、息をしてないと言われ、既に心臓が止まっていました。
すぐに人工蘇生をしてもらいましたが、亡くなりました。

私は、取り乱してしまい、女医さんが話を聞いてくれ、かかりつけ医にも連絡を入れると言ってくれました。

先生はとてもいい方だったのですが、
受付は酷すぎる。とても命を預かるような所とは、思えません。