1〜2 件を表示 / 全2件
アニムペットクリニック
(東京都文京区)
シャトアイマー さん
2015年01月投稿
ネコ




5.0
東京大学附属動物医療センター
(東京都文京区)
ロンギカンファ808 さん
2016年12月投稿
ネコ




4.0
飼い主の気持ちにも寄り添う言葉に感謝
亡くなった猫が、こちらで詳しい検査をしました。
かかりつけ医ではできない検査が必要だったため、紹介状
をもらい、受診しました。(かかりつけ医の紹介状がないと
受診できないシステムのようです。)
院内はきれい、という訳ではありませんが、医療の設備はやはり
大学病院です。
大学病院=教育機関であるため、たいていの場合、一番最初は研修医
(獣医師の場合もこう呼ばれるのでしょうか?)が対応します。
そうではあっても、経験の豊富な医師もいますので、そのあたりは
心配はありませんでした。様々な専門医がいるのも心強いです。
他の方も書かれていますが、治療費は高めです。
ペット保険も取り扱いがないため、後日保険会社に請求する必要があります。
ちなみにクレジットカードは使えます。
お世話になった猫の検査結果は、残念ながら「もう、なにもできることはない」
というものでしたが、若い女性の研修医(?)の方に
「今の○○ちゃん(猫の名前)は力が出る状態じゃないのに、飼い主さんが視界
に入ったら立ち上がってましたね。○○ちゃんは、飼い主さんが大好きで、一緒
に過ごせるのがとても幸せなのだと思います。」と言ってもらえました。
うちの猫が本当にそう思ってくれていたかは分かりませんが、
通院やら看病やらで心身ともに疲弊していた私にとって、
飼い主の気持ちに寄り添ってくれるようなこの言葉は、とても
ありがたかったです。おかげさまで、猫との残りの短い時間を
大切に過ごそう、と気持ちを強く持つことができました。
甲状腺亢進症の猫
家で14年ほど一緒に暮らしている猫が3年ほど前から甲状腺亢進症と診断され、アニムの先生の指導のもとに療養食を与えながら、暮らしています。この猫は家の前で8ヶ月くらいの子供のときにうずくまっていたのを保護しました。小さい体なのに、妊娠しており母子ともに危険な状況でしたが、アニムの先生の適切な処置で、命...
家で14年ほど一緒に暮らしている猫が3年ほど前から甲状腺亢進症と診断され、アニムの先生の指導のもとに療養食を与えながら、暮らしています。この猫は家の前で8ヶ月くらいの子供のときにうずくまっていたのを保護しました。小さい体なのに、妊娠しており母子ともに危険な状況でしたが、アニムの先生の適切な処置で、命を取り留め、その後も積極的な治療とクオリティオブライフを考慮したケアーの組み合わせで、甲状腺亢進症を抱えながらも元気に暮らしています。
お医者さんは単に治療をするだけでなく、素人である飼い主の疑問に十分で適切な助言をし、どう家で過ごしていくべきなのかを指導してくれることが重要だと思います。以前住んでいたときに連れて行っていた杉並区や武蔵野市の獣医さん、および文京区で連れて行った他の獣医さんに比べ、アニムの先生は専門の知識も豊富で、素人に解りやすい説明をしてくれており、感謝しています。
今日も連れて行きましたが、非常に短時間で適切と思われる治療と指示をいただきました。