横浜市青葉区の「青葉どうぶつ医療センター」は、外科を中心に内科、再生医療など幅広い治療を提供している。外科治療を得意とし、各種学会や海外のセミナーなどへ積極的に参加し研鑽を続ける林佑将院長に、犬の前十字靭帯断裂の診断と治療について伺った。
- 青葉どうぶつ医療センター
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- 林 佑将院長
診療動物 | イヌ / ネコ |
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診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||
16:00 ~ 19:00 | ● | ● | ● | ● | ● |
※休診日/金曜・日曜午後・祝祭日
新型コロナウイルスに対する当院の対応について
吹き抜けの待合室では適宜換気を実施しております。
診察室も適宜換気しており、診察の度に消毒しております。
車内や屋外でもお待ち頂けますので、ご希望の場合は受付にお声がけ下さい。診察の順番が来たらお呼び致します。
事前問診で、診察時の会話時間を短縮しています。
時間のかかる検査、処置をされる方には昼休みに予約制を取り入れています。診察時または電話でご相談下さい。
継続治療で体調が安定している場合には、ご相談の上で内服のみの処方を実施しています(アニコムに加入の方も内服のみの処方が保険適応となります)。
13歳の時に前の病院の夜間診療で出会い、それから3回の肺水腫等を乗り越え現在19歳になりました。
僧帽弁閉鎖不全症で治療を始めて2年が過ぎ・・・6年目突入!
現在はすっかり安定し老後を老犬なりに過ごしています。
それでも老犬なりに年々小さな出来事はありますがおかげさまで心臓の心配もなく過ごせて...
病院はきれいで清潔感があり、待合室は猫ちゃんとワンちゃんの場所が分けられていて、ワンちゃんが苦手なうちの子は助かります。
猫ちゃん用の診察室にはフォロモンが装備されストレスが軽減されるよう工夫や配慮があり、ありがたく思っています。
先生は経験や知識を豊富にお持ちのようで、勉強もしっかりされて...
前の病院からお世話になっています。いつもしっかり診てくださるのはもちろん、金額的なことも気をかけてくださったり、高額で、全身麻酔のリスクや色々な条件で本当に検査を悩んだ時もうちのこなら。。とアドバイスしてくださり、本当にうちのこの事を考えてくださってると嬉しかったです。うちの子は気に入らないとお口が...
猫ちゃんは周囲の環境に対して非常に敏感なため、いつもと違う環境だと不安・恐怖心が強くなり、ストレスがかかってしまいます。
特に近くにわんちゃんがいる環境は、猫ちゃんの不安・恐怖心を強く刺激します。
そのようなストレスを少しでも軽減できるように、待合室、診察室、入院室をわんちゃんと猫ちゃんで区別しています。
診察室では猫ちゃんを安心させる効果がある、フェイシャルフェロモンを充満させています。
また、時間のかかる検査・処置を受けられる方には、専用の時間を設けて待ち時間を短縮しています。
ご希望のある方は、診察時もしくはお電話でご相談下さい。
当院はJASMINE動物循環器病センターの提携病院です。
JASMINE動物循環器病センターは、わんちゃんで最も多い後天性心疾患である僧帽弁閉鎖不全症の外科治療において、世界でも有数の症例数を誇っています。
また、その他先天性心疾患(動脈管開存症、心室中隔欠損症他)に関しても多数の治療実績を持っています。
当院ではしっかりと心臓の状態を把握させて頂いた上で、必要があれば内科治療を実施致します。
もちろん状態に応じてJASMINE動物循環器病センターにご紹介することも可能ですし、外科手術退院後のアフターケアを当院で行うことも可能です。
生まれ育ったみずき野で、獣医療を通じて地域社会に貢献できることを光栄に思っています。
獣医療は日進月歩であり、日々世界中で新しい治療法が開発されています。
その進歩に少しでもついていけるよう、スタッフ一丸となって新しい知識と技術の習得に向け精進しております。
動物は話をしてくれませんので、様々な手法でその子の状態を把握するよう努めておりますが、最大のヒントはご家族が気づかれる何気ない事であることが多いです。
しっかりお話を聞き、入念な身体検査の上に必要最小限の検査で診断まで辿り着くよう心掛けています。
治療に関しても、ご家族の協力なくして十分な治療を行うことは不可能だと考えています。
ご家庭の事情やその子の性格などを考慮した上で、現実的なプランをご納得頂けるまで説明致します。
気になる事、不安な事は遠慮なくお申し付け下さい。
【経歴】
2011年 東京農工大学農学部獣医学科卒業
2011年–19年 千葉県内動物病院勤務
2017年- JASMINE動物循環器病センター研修医
クイーンズランド大学外科集中実習セミナー修了(オーストラリア)
WVC 外科実習セミナー修了(アメリカ)
シニアや持病のあるわんちゃんは、トリミングサロンでは受け付けて頂けないこともあるかと思います。 当院では診察を受けて頂いた上で、獣医師が可能と判断すればトリミングを受けることができます。 診察...
※お問い合わせの際は、「Caloo(カルー) ペットを見た」とお伝え下さい。
診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||
16:00 ~ 19:00 | ● | ● | ● | ● | ● |
※休診日/金曜・日曜午後・祝祭日
当院の患者様の救急診療に関しては、可能な限り対応します。救急番号(050-5374-7725)にご連絡下さい。
救急番号は留守番電話に繋がりますので、発信者番号通知をご確認の上で、以下の内容をメッセージにお入れ下さい。
対応可能な場合には15分以内に折り返しご連絡致します。
1.診察券番号と飼い主様、患者様のお名前
2.症状
3.病院に何分程で到着できるか
電話だけでは状態についての責任が取れませんので、症状のご相談はお受けすることができません。
別途、時間外診察料を頂戴致します。
当院の患者様でない場合や、15分以内に折り返しの連絡がない場合は、つくば夜間動物病院の受診をお勧め致します。
正確な診療時間は動物病院のHP・電話等でご確認ください。
横浜市青葉区の「青葉どうぶつ医療センター」は、外科を中心に内科、再生医療など幅広い治療を提供している。外科治療を得意とし、各種学会や海外のセミナーなどへ積極的に参加し研鑽を続ける林佑将院長に、犬の前十字靭帯断裂の診断と治療について伺った。
世田谷の猫専門病院「キャットクリニック世田谷」は、高い確率で死に至らしめる病気「FIP(猫伝染性腹膜炎)」の治療にも注力しており、当院では9割の子が完治するという。FIPの注意すべき点や飼い主に心掛けてほしいことを先生方に伺った。
札幌市厚別区にある「北央どうぶつ病院」は、腫瘍の診療に力を入れている。リンパ腫の治療では、腫瘍の種類と広がりを理解し、それに合わせた抗がん剤治療が有効だという。福本真也院長に、リンパ腫の診断や副作用の少ない治療について伺った。
JR京浜東北線王子駅から徒歩10分にある王子ペットクリニックは、腹腔鏡を使用した犬・猫の負担の少ない手術や検査、処置を行う新世代の技術を積極的に導入している動物病院である。腹腔鏡手術に長けている重本仁先生に手術の特徴について伺った。
宮城県仙台市「犬猫専門動物病院 ドッグ&キャットホスピタル ガルファー」は整形外科に力を入れている。膝蓋骨脱臼は時に進行性に悪化する病気のため、定期的な検査と適切なタイミングでの治療開始が大切だ。小泉信輝院長に膝蓋骨脱臼の治療について伺った。
迅速な対応
突然、ご飯を食べなくなってしまい、体調が悪そうで口から少し血が出ていたので、急遽、こちらの病院を受診させてもらいました。
たまにご飯を食べなくなってしまうので、注射器でちゅーるや液体のご飯を与えていましたが良くなりませんでした。
急いで病院へ行きましたが、病院が終わる30分前だったため、嫌な...
突然、ご飯を食べなくなってしまい、体調が悪そうで口から少し血が出ていたので、急遽、こちらの病院を受診させてもらいました。
たまにご飯を食べなくなってしまうので、注射器でちゅーるや液体のご飯を与えていましたが良くなりませんでした。
急いで病院へ行きましたが、病院が終わる30分前だったため、嫌な顔をされるかと不安でしたが、ゆっくり診察をしていただけました。
検査をしていただき、すぐに点滴と注射を打っていただいたのもあり、元気になりました。
本当にありがとうございます。