循環器系疾患
犬の僧帽弁閉鎖不全症は、早期発見と早期治療が重要
犬の僧帽弁閉鎖不全症は早期発見し、進行を食い止めることが重要。月に一度の定期健診を心掛けましょう。
診療動物 | イヌ / ネコ / ウサギ / ハムスター / フェレット / モルモット / リス / 鳥 |
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診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
16:00 ~ 19:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
診察動物 | イヌ / ネコ / ウサギ / ハムスター / フェレット / モルモット / リス / 鳥 / 爬虫類 |
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得意診察領域 | 眼科系疾患 / 皮膚系疾患 / 腫瘍・がん |
いつも混んでいますが。
年末にペットホテルで利用しました。以前からかかりつけでワクチンや下痢などの診察もしてもらっていました。年末の海外旅行の際に3泊で預けたのですが、お迎えの時に、ぐったりしていて後ろ足も引きずっていて、久しぶりにお散歩をして関節外れてしまったのかな?と思いながらも連れて帰りました。
次の日も動くことな...
年末にペットホテルで利用しました。以前からかかりつけでワクチンや下痢などの診察もしてもらっていました。年末の海外旅行の際に3泊で預けたのですが、お迎えの時に、ぐったりしていて後ろ足も引きずっていて、久しぶりにお散歩をして関節外れてしまったのかな?と思いながらも連れて帰りました。
次の日も動くことなくよろよろと歩き、歩いては後ろ足からポテッと転がってしまう様子。ちょっとおかしいなと思い体をくまなく見ると前日からあまりご飯も食べておらず、下痢をしていたのにお腹が妊婦のようにパンパンに腫れていました。下痢をしていたのもあり、1月2日に救急でER府中を受診しました。結果は腹水が溜まっており、このままだと命の危険性もと言われてすぐに入院と検査、腹水を抜く処置をお願いしました。
数日後の結果で先天性の疾患でタンパク質が吸収できず、過去数回の下痢の際にこの病気を疑っておけばこのようにはならなかったのではないかと悲しくなりました。こちらの病院では、寒い時期でもあり、冷えて下痢をしたんだと思いますと言われ、下痢止めと抗生物質の処方をされていましたがあまり良くならず、今回の件のようになりました。検査は内視鏡で、20万と高額なものなので、下痢の症状だけでこの病気を疑うのは無理かと知れませんが、せめて動物病院併設のホテルなので犬の異変には気づいて欲しかったです。預ける際に別のホテルを予約していたのですが、旅行前から下痢を繰り返していたので、何があった時には診察や、投薬をしてもらえるとのことで、当初予約していたホテルをキャンセルしての利用でした。アクセスもしやすく、最新の設備等もうたわれている病院だったので、引っ越してきてかかりつけとしてお願いしておりましたが、何とも不甲斐ない思いをしました。