DVMsどうぶつ医療センター横浜

ミニチュアダックスを2匹飼っています。

1匹が今年の4月に椎間板ヘルニアの手術を受け、走り回れるものの不安なのでコルセットをつけた状態で生活をしていました。
今年の10月、2回目の椎間板ヘルニアが発症し症状が深刻だったことから、より詳細な検査を受けれるようにと通っていた病院から紹介していただきました。

こちらの病院へ連れて行った時点で後ろ足が麻痺して全く歩けない状態になっていました。

医師からの説明はとてもわかりやすく、想定できる最悪の事態までしっかりと説明をしていただき、不安になりつつも手術をお願いしました。


手術の準備のために、ワンを預けて私と主人は帰宅しましたが、病院のスタッフの方は手術の前後もこまめに電話で連絡をしてくれたので安心しました。

手術の後、1日おいてお見舞いへ行ったら、自分の足でしっかりと歩いてきてくれました。
入院中の様子も細かく日誌のようなものにまとめてくれていました。

手術後は先生も驚くほど早い回復をしてくれて、今ではコルセット無しで生活をしています。
もう1匹のワンともじゃれたり喧嘩をしたり、元気に過ごしています。

もう何事もなく元気に過ごせることを祈るばかりですが、やはりなにかあったときにいつでも通える病院が近くにあることは、とても心強いです。