また、往診も行っておりますので、病院が苦手なペットや、大型犬なので連れていくのが一苦労、ご家族の都合で病院には連れて行ってあげられない、などお困りの飼い主さまはどうぞご利用ください。
当院では、犬・猫を中心に、ウサギ・ハムスター・フェレット・鳥の診療しております。
皆さまの大切な家族であるペットを愛情込めて大切に診療いたしますので、安心しておまかせください。
一般診療・健康診断はもちろん、レーザー治療も取り入れております。
心臓病、特に僧帽弁閉鎖不全症の患者様はとても多く、小型犬では13歳になると約85%が罹患するといわれています。聴診、血圧、心電図検査、レントゲン検査、血液検査、エコー検査で最適な診断治療も行えます。僧帽弁閉鎖不全症は、エコー検査で、より詳細な心臓の状態がわかります。治療をする上で、エコー検査をするとステージ分類や最適の治療が行えます。心臓エコー検査はとても難しい技術です。心房・心室の大きさの計測や、血流速の計測、逆流速の計測、弁膜の状態、心筋の弛緩性や心室圧・心房圧・肺水腫になってしまいやすい状態かをより詳細に診断することができます。エコー機器も精度の優れたものでないと詳細を判断することができません。当院では、高精度のエコーを備えております。エコー検査能力もハイレベルでございます。進行性の病気なので、より早期に発見し投薬が必要な時期を診断することにより、ワンちゃんの健康寿命を長くすることが可能です。セカンドオピニオンも行っており、遠方からも多数の患者様が診察にいらっしゃいます。心臓病をお持ちの患者様で、ご不安になられていらっしゃる方は、一度当院での診察をお受けになられてはいかがでしょうか。お待ちしております。
循環器疾患に限らず、消化器・泌尿器・皮膚科・内分泌・神経科・痴呆症(夜泣きなど)・呼吸器・行動学等全科診療行っております。
十分な説明を行った上でご同意いただく「インフォームドコンセント」という考え方を重視し、ペットや飼い主さまにとって最善となる検査や治療をご提案してまいります。検査や治療法も選択肢を提示し飼い主様にご納得して頂くことを重視しております。
こちらにお世話になったのがきっかけです。
容態悪化で夜間救急に飛び込み、
何もしなければ余命僅かと言われるほどの状態から
こちらへの入院治療を経て、定期的に薬をもらいながら数年間穏やかに過ごすことができました。
ここの先生の良いと...