消化器系疾患
犬の蛋白漏出性腸症の治療、低蛋白血症の原因を探る
長引く下痢は蛋白漏出性腸症の可能性も。腸リンパ管拡張症や腫瘍など原因に合わせた治療が重要です。
診療動物 | ウサギ / ハムスター / モルモット / 鳥 |
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診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |
14:30 ~ 17:30 | ● | ● | ● | ● | ● | |||
16:00 ~ 19:00 | ● | ● |
初めての健康診断
ペットショップで、セキセイインコの雛をお迎えし、その帰りに健康診断に寄りました。初めての診療だったので、どきどきでしたが、可愛らしい入口をくぐり、優しい受付の看護婦さんに挨拶されて、落ち着きました。女医先生に、飼い方の環境や餌やりのご指導をうけ、血液採取をして、その日は、終了しました。シヨップの店員...
ペットショップで、セキセイインコの雛をお迎えし、その帰りに健康診断に寄りました。初めての診療だったので、どきどきでしたが、可愛らしい入口をくぐり、優しい受付の看護婦さんに挨拶されて、落ち着きました。女医先生に、飼い方の環境や餌やりのご指導をうけ、血液採取をして、その日は、終了しました。シヨップの店員さんの勧める餌だけだと、いろいろな栄養が足りないことがわかり、すぐ対処できたのは、成長していく過程で病気を未然に少しでも防ぐために、有効だと気づきました。遺伝子検査は陰性でしたが、一週間ぐらいしてから、むせるような咳をするようになりました。急いで病院に行かなくてもいいかと、勝手に思っていたのですが、夜中になると、せき込む回数が多くなったので、受診したところ、かなり重症だと告げられました。ネブライジング、注射、飲み薬の3方法で、治療が始まりました。3回治療に通院したおかげで、完治できたので、本当に、よかったと、思うのと同時に、反省もしました。もっと、早くに通院していれば、鳥さんに、辛い思いをさせずに済んだと思います。