眼科系疾患
低侵襲の「マイクロパルスレーザー」による犬の緑内障手術
眼科に注力する1.5次診療の動物病院。緑内障のレーザー手術「マイクロパルス治療」を提供しています。
診療動物 | イヌ / ネコ / ウサギ / ハムスター / フェレット / モルモット / リス / 鳥 |
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診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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08:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||
15:00 ~ 20:00 | ● | ● | ● | ● | ● |
診察動物 | イヌ / ネコ |
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学位・認定・専門 | 獣医腫瘍科認定医 II種 |
得意診察領域 | 皮膚系疾患 / 消化器系疾患 / 腫瘍・がん |
16年間本当に愛猫がお世話になりましてありがとうございました。
H27年9月3日に16歳と半年で虹の橋を渡ったシンバです。幸せな幸せな16年間でした。
松井院長、中山副院長、女性スタッフの皆さん、本当に最善を尽くして頂きまして、言葉には言い表せないほど感謝しております。1度はH21年12月3日に拡張型心筋症になり、あきらめた子でした。懸命な治療と投薬により...
H27年9月3日に16歳と半年で虹の橋を渡ったシンバです。幸せな幸せな16年間でした。
松井院長、中山副院長、女性スタッフの皆さん、本当に最善を尽くして頂きまして、言葉には言い表せないほど感謝しております。1度はH21年12月3日に拡張型心筋症になり、あきらめた子でした。懸命な治療と投薬により奇跡的に元気になりました。その後も薬を飲みながら6年間通院しました。Drから「いいね。安定しているネ!」と言われるとホッとした日々が懐かしく思い出されます。
今回は8/24に肺水腫と診断されました。今、思えば8月中旬位から、横になっていることが多く、老衰程度に過信をしていた自分が、本当に悔まれます。受診時のSPO2もかなり、下がり、重篤な状態でした。左肺が真っ白で呼吸困難な状態だと理解できました。すぐに、酸素室、利尿剤、輸液、新薬と全力で治療してくれました。家族の思いに寄り添い、気持ちの受け止めをしてくれ、一緒に泣いてくれる愛情の深い院長です。本当に世界一思いやりのある病院に診てもらう事ができて良かったです。
最期は住み慣れた我が家でと考えいましたので「この子も家に帰りたそうだから、連れて帰る?不安なら入院していてもいいよ」とDrから言われた時は、何の躊躇もなく家に連れて帰る事を決断できました。12日間の辛い闘病生活を頑張れたのも、いつ、何があっても院長と連絡や相談ができる安心感がありました。亡くなる前の状態等の知識も教えて頂きましたので大変助かりました。
シンバの最期を見ているのは、本当にに辛かったですが、無事に一人で看取りました。その瞬間は16年分泣きました。最期の最期まで一緒に居られた事を嬉しく思います。辛かった事は忘れて、楽しかった事を思い出しながら綺麗な花をいっぱい飾り、好物だった食物や喜んで遊んでいた友達と一緒に虹の橋を渡り、天国へと旅立ちました。
松井動物病院はペットも家族同様に考えてくれます。松井院長は夜間動物救急病院のスタッフでもあり、激務の中でも、きちんと家族が納得するまで分かりやすく説明してくれます。辛い気持ちも理解してくれるので、ペットが助からないだろうと思いながら、辛い治療を強いる事は絶対にありませんでした。今回は、松井動物病院でも、やれる事は全てやってくれましたし、私も限界まで、やれる限りの介護をしました。シンバがいなくなった喪失感はすぐには埋められませんが、ペットロス症候群にはなりません。シンバが心配しないように、いつか会えるその時まで頑張ろうと思います。松井動物病院の院長、副院長、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。