眼科に注力する1.5次診療の動物病院。緑内障のレーザー手術「マイクロパルス治療」を提供しています。
診療動物 | イヌ / ネコ / ウサギ / フェレット / 鳥 |
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学位・認定・専門 | 日本獣医ホメオパシー学会認定医 (学位・認定・専門) |
診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00 ~ 11:45 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |
16:00 ~ 19:15 | ● | ● | ● | ● | ● |
※休診日:水曜日
基本情報
- 動物病院名
- 南平動物病院
- 動物病院名(かな)
- なんぺいどうぶつびょういん
- 住所
- 〒432-8061 静岡県浜松市中央区入野町10238-5 (地図)
- 電話
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053-447-6455
※お問い合わせの際は、「Caloo(カルー) ペットを見た」とお伝え下さい。
- 診療動物
- イヌ / ネコ / ウサギ / フェレット / 鳥
- 学位・認定・専門
- 日本獣医ホメオパシー学会認定医
- 診療時間
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診察時間 月 火 水 木 金 土 日 祝 09:00 ~ 11:45 ● ● ● ● ● ● ● 16:00 ~ 19:15 ● ● ● ● ● - 空いている
- 混んでいる
- 予約のみ
※休診日:水曜日
正確な診療時間は動物病院のHP・電話等でご確認ください。
- 設備・取り扱い
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クレジットカードJAHA会員- アニコム
アイペット予約可能- 駐車場
救急・夜間時間外診療往診トリミング- ペットホテル
二次診療専門

この動物病院の口コミ(7件)
遠方からも来られる名医です
糖尿病の犬です。ぶるぶる震えていたので低血糖になってしまったかと病院に行きましたが血糖値は正常!血液検査、尿検査の結果では異常なし、軽いヘルニアかも?今までも腰痛の様な感じの時があり他の病院では様子を見ましょう飲み薬を渡されて終わりです。
強い薬なのか直ぐに良くなりケロッとしてます。こちらの先生は...
うさぎを診てもらいました。とてもよかった!
12歳のうさぎが急に立てなくなり診てもらいました。
はじめての病院でとてもどきどきしていたのですがとても優しい先生が対応してくださいました。直腸検温、聴診、触診、眼の視診していただき、加齢による筋力低下と教えていただきました。気圧が低いときの対処法や薬についておしえてもらいとてもわかりやすかったで...
困った時の頼れる病院
佐鳴湖目の前の病院です。周りに同じような外観(レンガ調の壁の建物)のカフェやレストランが並んでいるので、間違えないように注意が必要です。
水曜日以外は、ほとんど毎日やっているため、困った!という時に、すぐ駆けつけられます。ただ、他の方も書いてますが、時々先生の学会で急なお休みがあるので、事前に...
とても綺麗で開放的な動物病院
以前あった場所から引っ越しをされて、新しく建て直された病院はとても綺麗で開放的です。待合室も天井が高く広いので待ち時間もリラックスして待つことが出来ます。道路に面したところにありますが、駐車場も十分な広さで屋外にはリードをかけるところが完備されているので、待ち時間室内だと吠えてしまったり落ち着かない...




近くの病院
診察動物 | イヌ / ネコ |
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学位・認定・専門 | 獣医腫瘍科認定医 II種 |
得意診察領域 | 皮膚系疾患 / 消化器系疾患 / 腫瘍・がん |
ドクターズインタビュー記事
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皮膚系疾患レーザー治療×東洋獣医学。ペットにストレスを与えない治療
1935年開院、浦和駅から徒歩15分の「せじま動物病院」は、漢方や鍼灸などを使った東洋獣医学やレーザー治療を取り入れている。ペットに負担をかけず、QOLを維持し穏やかに暮らせる治療を探り、実践する副院長の瀬島志乃先生にお話を伺った。
- せじま動物病院
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- 瀬島 志乃副院長
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整形外科系疾患犬の跛行(足を挙げる)には注意。前十字靭帯断裂の診断と治療
横浜市青葉区の「青葉どうぶつ医療センター」は、外科を中心に内科、再生医療など幅広い治療を提供している。外科治療を得意とし、各種学会や海外のセミナーなどへ積極的に参加し研鑽を続ける林佑将院長に、犬の前十字靭帯断裂の診断と治療について伺った。
- 青葉どうぶつ医療センター
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- 林 佑将院長
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その他犬にも猫にも快適な空間を実現、うさぎの診療や腫瘍科に注力
八千代市と船橋市の境にある「はる動物病院」は、猫と大型犬にも優しい待合室が特徴のクリニックで、うさぎの診療や手術が得意なことでも知られている。腫瘍科認定医を取得している瀧口晴嵩院長に、同院の方針や診療の際の心がけについて伺った。
- はる動物病院
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- 瀧口 晴嵩院長
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その他新しい形の病院。リラックスできる院内で高度な専門診療を提供
福岡市中央区、西鉄平尾駅5分の「リライフアニマルクリニック」は、福岡では珍しい、専門外来を開設する病院だ。一般外来に加えて歯科・循環器・皮膚科・老犬ケアなど充実した専門診療を提供する。歯科を専門とする徳永秀院長に、病院の特徴について伺った。
- リライフアニマルクリニック
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- 徳永 秀院長
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その他地域密着30年、ホームドクターを超えた高度医療の提供を目指す
三鷹市の「ライオン動物病院」は、ホームドクターとして一般診療や予防、腫瘍科や循環器科、泌尿器科などの専門診療、内視鏡や腹腔鏡による低侵襲医療にも対応する。石川寛院長に病院の特徴や低侵襲医療について伺った。
- ライオン動物病院
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- 石川 寛院長


永年の信頼が失われた愛犬の死因!セカンドオピニオンは早めに。
令和7年2月28日深夜、愛犬(トイプードル10才)が予想外の病気で息を引き取った。
その2ケ月前、茶褐色の排便や赤黒い排尿と食欲不振、突然の嘔吐下痢により、掛かりつけのこちらを受診。問診と触診、検温・検便、血液検査。診断は「膵炎」。
新薬と輸液の注射に4日間連続の通院。4日目の診察結果、膵炎は経...
令和7年2月28日深夜、愛犬(トイプードル10才)が予想外の病気で息を引き取った。
その2ケ月前、茶褐色の排便や赤黒い排尿と食欲不振、突然の嘔吐下痢により、掛かりつけのこちらを受診。問診と触診、検温・検便、血液検査。診断は「膵炎」。
新薬と輸液の注射に4日間連続の通院。4日目の診察結果、膵炎は経過良好とのことでホッとひと安心。
年明けも排便と排尿は濃い茶褐色のまま、食欲不振なものの病状に変化は無く経過。
ところが、2月23日夕刻から激しく嘔吐下痢を繰り返し、翌朝一番で駆け付け診察。診断は体重減も無く膵炎は完治とのこと。濃茶褐色の尿で染まった排尿シートからも異常性無しと。嘔吐下痢の症状は季節柄多い冷え性が原因と診断され、再びひと安心。
以前から気になっていた血液検査の結果から「肝臓の数値が気になる」ことを伝えると漢方薬を処方いただいた。
4日後の2月27日、状態に異常が現れ、急ぎ、複数医師が在籍する動物医療センターを受診(セカンドオピニオン)。過去の検査値も参考に、診察にはエコーも。
結果は末期の肝硬変。肝臓は著しく変形。その夜は昏睡状態で、深夜2時過ぎ呼吸も荒々しく息を引き取った。
体重が減らないのは大量の腹水が原因だった。数年前の検査値からも赤血球に異常な数値が見て取れ、その時点で既に肝障害の疑いも。もっと早くエコー検査を、そしてセカンドオピニオンを選択していたならと悔やまれる。
膵炎と診断されたが、「アミラーゼやリパーゼ」はこの日までずっと正常値のまま傷みも無かった。妻は後悔で眠れぬ日が続き、今も鬱状態。
人当たりはよく、診療姿勢や説明は丁寧なので、永い期間全幅の信頼を寄せていた。残念ながら今はそれが不信に変わってしまった。
以前、先代犬の治療中、病院の連休を迎え「体調変化時には遠慮なく電話を」と言って頂いた。案の定容体が急変し、携帯と病院に何度も電話したが繋がらなかった。休み明け、治療も空しく息を引き取り、悲しい永遠のお別れをした思いが蘇る。
それでも信頼し、知り合いにも紹介するほど頼りにしていたのだが・・・。
医師の忙しさはわかります。でも、診療多忙により対応が手薄となるのなら、医師ひとりでは命を守る病院としての人手不足は否めない。セカンドオピニオンの決断は難しくもあるが、病院からも奨める姿勢を持ってほしい。少しでもハテナと思うことがあったら早めの選択が重要と痛感した次第です。