口コミ: 札幌市北区北十九条西の動物の腫瘍・がん 2件
北海道札幌市北区北十九条西の動物を診察する腫瘍・がんに関する動物病院口コミ 2件の一覧です。
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68人中
64人が、
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北海道大学動物医療センター
(北海道札幌市北区)
1.0
来院時期: 2022年08月
投稿時期: 2022年09月
猫の口に癌ができ、切除手術をするも再発し、抗癌剤も効いた様子がなく、藁をもつかむ思いで放射線治療の可能性を尋ねに行きました。是が非でもしたいというのではなく、どれだけ可能性があるかを聞きたかったのです。
診察は初め研修医の方が対応し、これまでの経緯などを聞かれました。その際、胃ろうについてはできるだけしたくないことを伝えました。動くのが好きな子だし、痛い思いをさせるのも嫌だったからです。
1時間ほどが経ち、医師の先生の診察に呼ばれると、どういうわけかふんぞり返り、人を汚いものでも見るような目で見ながらいきなり「あなたは何がしたいんですか?」と叱責されました。意味が分からず、放射線治療の可能性を聞きに来たことを説明すると「効きません」と嫌味のように言い放ち「放射線治療なんてどこで聞いてきたんですか?」と怒る始末。北大動物医療センターのホームページを見て来たことを伝えると「効かないとはっきり書いています!」とまた怒られました。しかしホームページには「放射線治療は効くものと効かないものがあるのでお尋ねください」と書いてあったはずなのですが。
また「胃ろう一択なのに、なぜしたくないんですか?」と問い詰めるような顔で詰問され「痛みを与えたくないから」と答えると「胃ろうが痛いなんて聞いたことがない!」とまた怒られました。痛くないならと、では胃ろうをしたらこの子はどうなりますか?と聞くと「それは喉にまで癌がまわって窒息死するでしょうな。この子の死因は窒息死だ!」と憎々しげに言われました。では、胃ろうをしなかったら?と問うと「食事も水も取れないなら持って3週間でしょうな」と。水は飲んでいたので「水は飲めるのでは」と聞くと「舌まで全部癌が回ってますよ」と何をバカバカしいという感じで言われました。その時はもちろん、ずっとあとまで舌の大部分は残っていたのに、多分実際に見てもいないのでしょう。
とにかく常に苛立ち、人を汚いものでも見る目で見つめ、憎々し気に話されました。
いくら実験・研究が本務とはいえ、瀕死のペットを抱えている飼い主にする態度でしょうか。お金を払ってなぜこのような扱いをされなければならないのでしょうか。どの方法を取っても死ぬということを伝えてるのに「お気の毒ですがこの場合は…」などという配慮した話し方は一切ありませんでした。
結局、この医師の言った「最後は窒息死」というのが最も苦しいだろうと考え、胃ろうはしませんでしたが、痩せ細り、免疫力も落ちてかえって癌は進行し、ボロボロの体で癌と戦う羽目になり、何も楽しいことのない苦しみの毎日の中、歩く力さえなくなり、最後の日まで癌に苦しめられ、苦しみ抜いて死んでいきました。
もしこの医師が変に怒ることなく「胃ろうは痛みはありませんよ。癌の進行は止められませんが、食事は取れるので体力は落ちず癌の進行も遅いでしょう。それに飢餓と癌の二重苦に苦しまなくて済みます。その場合、喉に癌が進行し窒息になるかもしれませんが、苦しみだしたら安楽死で楽にしてあげるという手が動物には使えますから」と説明してくれれば、胃ろうを拒むこともなかったでしょうし、この子もこんなに苦しい思いをしなくて済んだと思います。
確かに「胃ろう一択」というのは正しかったかもしれません。ただ、こちらは医学は素人です。それなのに「なぜしない!」と怒られても戸惑うだけですし、十分な説明をされなければ正しい判断ができません。
今でも北大動物医療センターに行ったことを後悔しています。
診察は初め研修医の方が対応し、これまでの経緯などを聞かれました。その際、胃ろうについてはできるだけしたくないことを伝えました。動くのが好きな子だし、痛い思いをさせるのも嫌だったからです。
1時間ほどが経ち、医師の先生の診察に呼ばれると、どういうわけかふんぞり返り、人を汚いものでも見るような目で見ながらいきなり「あなたは何がしたいんですか?」と叱責されました。意味が分からず、放射線治療の可能性を聞きに来たことを説明すると「効きません」と嫌味のように言い放ち「放射線治療なんてどこで聞いてきたんですか?」と怒る始末。北大動物医療センターのホームページを見て来たことを伝えると「効かないとはっきり書いています!」とまた怒られました。しかしホームページには「放射線治療は効くものと効かないものがあるのでお尋ねください」と書いてあったはずなのですが。
また「胃ろう一択なのに、なぜしたくないんですか?」と問い詰めるような顔で詰問され「痛みを与えたくないから」と答えると「胃ろうが痛いなんて聞いたことがない!」とまた怒られました。痛くないならと、では胃ろうをしたらこの子はどうなりますか?と聞くと「それは喉にまで癌がまわって窒息死するでしょうな。この子の死因は窒息死だ!」と憎々しげに言われました。では、胃ろうをしなかったら?と問うと「食事も水も取れないなら持って3週間でしょうな」と。水は飲んでいたので「水は飲めるのでは」と聞くと「舌まで全部癌が回ってますよ」と何をバカバカしいという感じで言われました。その時はもちろん、ずっとあとまで舌の大部分は残っていたのに、多分実際に見てもいないのでしょう。
とにかく常に苛立ち、人を汚いものでも見る目で見つめ、憎々し気に話されました。
いくら実験・研究が本務とはいえ、瀕死のペットを抱えている飼い主にする態度でしょうか。お金を払ってなぜこのような扱いをされなければならないのでしょうか。どの方法を取っても死ぬということを伝えてるのに「お気の毒ですがこの場合は…」などという配慮した話し方は一切ありませんでした。
結局、この医師の言った「最後は窒息死」というのが最も苦しいだろうと考え、胃ろうはしませんでしたが、痩せ細り、免疫力も落ちてかえって癌は進行し、ボロボロの体で癌と戦う羽目になり、何も楽しいことのない苦しみの毎日の中、歩く力さえなくなり、最後の日まで癌に苦しめられ、苦しみ抜いて死んでいきました。
もしこの医師が変に怒ることなく「胃ろうは痛みはありませんよ。癌の進行は止められませんが、食事は取れるので体力は落ちず癌の進行も遅いでしょう。それに飢餓と癌の二重苦に苦しまなくて済みます。その場合、喉に癌が進行し窒息になるかもしれませんが、苦しみだしたら安楽死で楽にしてあげるという手が動物には使えますから」と説明してくれれば、胃ろうを拒むこともなかったでしょうし、この子もこんなに苦しい思いをしなくて済んだと思います。
確かに「胃ろう一択」というのは正しかったかもしれません。ただ、こちらは医学は素人です。それなのに「なぜしない!」と怒られても戸惑うだけですし、十分な説明をされなければ正しい判断ができません。
今でも北大動物医療センターに行ったことを後悔しています。
動物の種類 | ネコ《雑種 (ミックス)》 | 来院目的 | その他 |
---|---|---|---|
予約の有無 | あり | 来院時間帯 | 日中 (9-18時) |
待ち時間 | 1時間〜2時間 | 診察時間 | 3分〜5分 |
診察領域 | 腫瘍・がん | 症状 | - |
料金 | - | 来院理由 | Webで知った (当サイト以外) |
88人中
85人が、
この口コミが参考になったと投票しています
北海道大学動物医療センター
(北海道札幌市北区)
1.0
来院時期: 2019年11月
投稿時期: 2020年11月
12歳のチンチラシルバー.
昨年の8月末に近所のかかりつけ医で消化器型リンパ腫が見つかり「うちでは抗がん剤治療はできない」とのことで北大を紹介していただきました。
初診時、研修医による問診の後に検査をして担当医から、治らない病気であること、抗がん剤治療が効けば1年以上元気な猫ちゃんもいること、治療しなければ、或いは抗がん剤が効かなければ2~3か月の余命であることの説明を受けました。治療をお願いしたところ、担当医自らかかりつけ医に電話で確認してくれて「やはり、うちでは無理なのでそちらでお願いします、とのことでしたのでこちらで今日から抗がん剤治療を始めます。」となりその日は入院となりました。翌日迎えに行き指示通り翌日から5日間はかかりつけ医に通いステロイド注射を受けました。薬が効いたようで腹水がなくなり食欲も出て元気になってきました。エコーでも以前あったリンパ腫がほぼ消失していました。
かかりつけ医が次の予約を入れてくれ10月4日に北大へ行きました。検査結果によって2回目の抗がん剤治療となるものと思っていましたが、検査後に担当医が言ったのは「リンパ腫です。なぜ治療を続けなかったんですか!?」「飼い主さんはリンパ腫のことを全然理解していないです!」
意味が分からず、指示通りかかりつけ医のもとに通いステロイド注射と点滴等治療していたこと、北大から次は10月4日に来るように言われたと答えると「ステロイドは抗がん剤ではないです! 飼い主さんはステロイドのことも全然理解していない! リンパ腫は1週間に1回抗がん剤治療を行わなければならないんです!」と言ったので「そんなことは今初めて聞きました。」と答えると、急に歯切れが悪くなり「・・・行き違いがあったようですね。・・改めて最初から治療を始めます・・・」 ???
そこからまた週1回の抗がん剤治療に北大に通いましたがどんどん病状は悪化して11月16日で北大での治療は終了し、その後かかりつけ医が手厚く緩和治療を行ってくれましたが11月26日に力尽き旅立っていきました。
研修医の話では担当医が、かかりつけ医のもとで抗がん剤治療をやっているものと勘違いしていたようだとのこと。
かかりつけ医は治療の内容や血液検査の結果等きちんとFAXで送っていたとのこと。北大がちゃんと見てくれてたらそんな勘違いはしなかったのでは・・。
かかりつけ医は「僕もちゃんと確認しなかったから・・。申し訳ありませんでした。」と謝ってくれましたが、明らかに北大側のミスだと認識しています。
結局最後まで担当医からは自分のミスについて、そして高圧的な態度で飼い主を責めるような暴言を吐いたことについての謝罪はありませんでした。
助からない病気であること、早ければ2~3か月と家族は覚悟していました。勘違いからひと月も放置され治療が遅れたせいだと責めるつもりはありませんが1年たった今も悔しい気持ちでいっぱいです。
昨年の8月末に近所のかかりつけ医で消化器型リンパ腫が見つかり「うちでは抗がん剤治療はできない」とのことで北大を紹介していただきました。
初診時、研修医による問診の後に検査をして担当医から、治らない病気であること、抗がん剤治療が効けば1年以上元気な猫ちゃんもいること、治療しなければ、或いは抗がん剤が効かなければ2~3か月の余命であることの説明を受けました。治療をお願いしたところ、担当医自らかかりつけ医に電話で確認してくれて「やはり、うちでは無理なのでそちらでお願いします、とのことでしたのでこちらで今日から抗がん剤治療を始めます。」となりその日は入院となりました。翌日迎えに行き指示通り翌日から5日間はかかりつけ医に通いステロイド注射を受けました。薬が効いたようで腹水がなくなり食欲も出て元気になってきました。エコーでも以前あったリンパ腫がほぼ消失していました。
かかりつけ医が次の予約を入れてくれ10月4日に北大へ行きました。検査結果によって2回目の抗がん剤治療となるものと思っていましたが、検査後に担当医が言ったのは「リンパ腫です。なぜ治療を続けなかったんですか!?」「飼い主さんはリンパ腫のことを全然理解していないです!」
意味が分からず、指示通りかかりつけ医のもとに通いステロイド注射と点滴等治療していたこと、北大から次は10月4日に来るように言われたと答えると「ステロイドは抗がん剤ではないです! 飼い主さんはステロイドのことも全然理解していない! リンパ腫は1週間に1回抗がん剤治療を行わなければならないんです!」と言ったので「そんなことは今初めて聞きました。」と答えると、急に歯切れが悪くなり「・・・行き違いがあったようですね。・・改めて最初から治療を始めます・・・」 ???
そこからまた週1回の抗がん剤治療に北大に通いましたがどんどん病状は悪化して11月16日で北大での治療は終了し、その後かかりつけ医が手厚く緩和治療を行ってくれましたが11月26日に力尽き旅立っていきました。
研修医の話では担当医が、かかりつけ医のもとで抗がん剤治療をやっているものと勘違いしていたようだとのこと。
かかりつけ医は治療の内容や血液検査の結果等きちんとFAXで送っていたとのこと。北大がちゃんと見てくれてたらそんな勘違いはしなかったのでは・・。
かかりつけ医は「僕もちゃんと確認しなかったから・・。申し訳ありませんでした。」と謝ってくれましたが、明らかに北大側のミスだと認識しています。
結局最後まで担当医からは自分のミスについて、そして高圧的な態度で飼い主を責めるような暴言を吐いたことについての謝罪はありませんでした。
助からない病気であること、早ければ2~3か月と家族は覚悟していました。勘違いからひと月も放置され治療が遅れたせいだと責めるつもりはありませんが1年たった今も悔しい気持ちでいっぱいです。
動物の種類 | ネコ《純血》 (ペルシャ) | 来院目的 | その他 |
---|---|---|---|
予約の有無 | あり | 来院時間帯 | 日中 (9-18時) |
待ち時間 | 30分〜1時間 | 診察時間 | 2時間以上 |
診察領域 | 腫瘍・がん | 症状 | 食欲がない |
病名 | 消化器型リンパ腫 | ペット保険 | - |
料金 | 31万円 | 来院理由 | 他病院からの紹介 |
薬 |
診察は初め研修医の方が対応し、これまでの経緯などを聞かれました。その際、胃ろうについてはで...