口コミ: 札幌市西区発寒三条の動物の皮膚系疾患 2件

はじめは熱心で良い先生かと思いましたが、2回目でちょっと、ん？？と感じ、3回目でもう通いたくないと思いました。

皮膚疾患で通い、お尻に黒いかさぶたのような物があって気になっていたので質問すると、肛門腺が溜まっているのではないかとのこと。肛門腺がたまってかゆくてお尻を床にこすりつけているのでできたのではないかと。
でも、お尻を床にこすりつけている様子は全然なかったし、つい数日前に肛門腺絞りをしたばかりと伝えると、納得いかない様子で、肛門腺を絞っていいかと聞くと同時位に何も答えていないのにがばっとそばの流しへ連れていかれ肛門腺を絞られました。
少し出たので、やっぱりこのせいでしょうという様な感じになりましたが、
こちらとしては納得いきませんでしたし、こちらのいい分も聞かずにいきなり絞りだしたのでわんこもかわいそうな感じだったし、いい気分ではなかったです。
ちなみに別の病院では「できものでしょう」と言われ様子見となり、現在はいつのまにか小さくなっていました。

また、皮ふのかゆみについて、トリマーさんに「塗り薬だしてもらったらいいかもしれませんね～」と言われたのでその旨伝えて相談してみると、何もわかってないんだね～・・・という様なしら～とした感じの半笑いをされ、なんの説明もなく塗り薬の話は流され、結局薬は出ませんでした。

犬はなめてしまうからだめなのかな？と思って同じ事を他の病院で聞いてみるとあっさり「塗り薬、出しますね～」と出してもらえました・・・。

私は心配な点を納得いくまで色々聞きたい方ですが、そういう飼い主は面倒なのかな？と感じでしまい病院を変えました。

かかりつけの病院がお休みだったので近所のこちらの病院にいきました。

診察後、お薬を処方するので初回は今飲ませますという流れとなり、わたしは「この子は緊張したり慣れてない場所だと拒否して嫌がります」と伝えたのに、「計算が狂うから今やらせて」と、その場で薬を飲ませることになりました。
最初におやつやチュールを試しましたが拒否してできず…。完全に薬を飲める状態ではなかったので、「家に帰ったらやります」と何度も伝えたのに、「いや、もう少しでできそうなんだよなぁ」と全く引かず、看護師を呼んで押さえつけて口を無理矢理開けようとしたり、鉗子のようなもので無理矢理飲ませようとしたり…。怒って噛もうとすると、「なんで怒るんだ！」って…、当たり前でしょう嫌なんだから。
見ていて可哀想だったので、再度家でやることを伝えるとやっとやめてくれましたが、「じゃあ明日の朝から飲んで」と一言。え？じゃあなんで今無理矢理やろうとしたんですか？？意味がわかりません。

他にも、使ってるシャンプーを聞かれてペットショップで勧められたものを使ってると答えると「あの人たちは何もわかっていない」と一蹴。
こちらも色々調べて愛用しているわけで、何も知らないで否定する方が何も分かっていないのでは？

もう絶対に行きません。

受付の方や看護師さんは優しく、建物自体も綺麗だっただけに残念でした。
診察時間は長く取ってくれるので、たくさんお話を聞いてほしい方にはいいのかもしれませんが。