不安が残る
以前文鳥を診てもらいました。
とても長く時間をかけて診察し、アドバイスも頂けるのですが、結果的に危険な状態であることを教えて貰えず大丈夫と戻されその夜に虹の橋を渡らせてしまいました。
卵詰まりを手で押し出してもらい、卵は出ましたが、方法として外科的に卵の殻を割って中味を吸い出し殻をとる処置なら大丈夫だったのではとか、カルシウムの注射を打ってもらうように強く伝えていればと思います。
前者は卵管脱を防げたかも。
後者は低カルシウム血しょうを起こして心臓が止まったのではと何時ものお世話になっている病院から言われました。
カルシウムの注射を打っていれば持ち直したかも知れません。カルシウムの注射については相談しましたが、この段階では意味が無いと言われました。
が、カルシウムが足りなくて心臓を動かす筋肉が動かせなくなって心臓が止まったのではという見解です。
もっと辛いのは、飲み食いできず、かなり弱っているのに、もう大丈夫と帰された事です。
てっきり卵管脱で弱っていたから、ぐったりしてると思いました。
卵管が出ない用に少し縫ってもらったのですが、クスリを飲んで元気を取り戻すかのように思いました。
せめて危険であると言ってもらえれば、遠方ではあるけどいつもの病院に駆け込みました。
私も評判のよいこの病院を信じきっていたのが良くなかった。
2歳直前で死なせてしまったことを悔やんでいます。またこの子の状態を見れているようで見れて無かった自分が、一番悪いです。
たた、危険な状態であることを伝えてくれない、もしくは見抜けない病院であることは事実なので1番近い病院ですが、こちらはもう二度と利用出来ないです。
今もトラウマになっています。
患者の動物に寄り添ってくれる先生
鳥も診れる先生です。
先生自身も文鳥を飼っていらっしゃり、うちの子に対しても優しい声がけをして下さるので、動物に対して愛情を持って接してくださっているなと感じます。
ただ、今までお世話になっていた病院よりどうしても鳥に対しての詳しさや小鳥の手術などは出来ないとの事なので、それ以外の軽い症状や...
鳥も診れる先生です。
先生自身も文鳥を飼っていらっしゃり、うちの子に対しても優しい声がけをして下さるので、動物に対して愛情を持って接してくださっているなと感じます。
ただ、今までお世話になっていた病院よりどうしても鳥に対しての詳しさや小鳥の手術などは出来ないとの事なので、それ以外の軽い症状や命に関わらない感じの症状の際にみていただきました。
アフターケアも感動したのですが、翌日や空いた時間に、様子はどうですか?と電話をして下さることもあり、とても親切です。
電話して聞くのもな、というようなときに声がけして貰えると、ちょっと聞いておきたかった様なことが質問できて助かりました。
今は結局遠方だけど元の1番信頼している病院に連れて行ってますが、そこと連携もしてくださるのでその辺りも助かりました。