口コミ: 座間市のイヌの呼吸器系疾患 3件

くしゃみ、鼻水、咳。平凡な呼吸器系疾患の諸症状が表れ、抗生剤の服用やアレルギー検査、内視境検査、ステロイドや漢方の服用など様々な治療を行ったが、症状が現れる原因がわからないまま、悪化や改善を3年も繰り返し、同時に誤嚥性肺炎を繰り返しました。
病院の紹介により呼吸器専門である相模丘動物病院で二次診療をして貰い上診する運びとなりました。この時点で既に肺炎を繰り返した為に、麻酔のリスクは大きかったのですが、専門医療機関である為、呼吸器疾患のある患畜にも安全に検査を行える素晴らしい設備と、先生の医療技術の高さに驚きました。お陰様で明確な病名の確定診断がつき、今後の治療方法などを主治医に指示して頂く事が出来る点と、症状が悪化した際にもメールや電話で適切な指示を頂く事ができ、アフターケアも万全な点で、遠方からでも足を運ぶ価値が充分にあり、決して高い医療費だとは思わない病院です！！

以前通っていた犬の病院はこじんまりとしていて、あまり設備が整っている感じではなかったので、インターネットで調べてこちらに伺って、建物もきれいだし、駐車場も整備されていて、びっくりしました！
受付の方も本当に動物が好きなんだなあと感じるような温かい感じで、色々と聞いてくれて安心しました。
診療室もいくつかあって、とても広くて待合室で待っていても窮屈な感じはありません。
先生もゆっくりと病状を聞いてくれて、優しかったです。

仔犬の頃から咳が酷かったので、こちらの病院へ受診しました。
初診から半年経ち誤嚥性肺炎になったので念のため診察して頂きました。

そして、Ｘ線画像でたったの半年で気管支と肺が悪化しているからと永久気管切開を勧められました。

また、私自身の問診を抜きとして、今日の検査を見た上でも手術をした方が良いのか？と聞くと手術をした方が良いと言うことと、先生ご自身も 人の病気もそうだけど病気は外科的なものでしか治らないと思ってると仰ってました。

まだ元気な2歳の愛犬に必要か？と思い アレルギーを理由に断ったところ、それまでは何かあってもメールで親切に回答して下さったのに、それ以降は完全無視をされました。

そこで、かかりつけの先生に相談をし、大学病院へ行きましたが、ここの病院で見つけられなかった 別の呼吸器疾患が見つかったことと、また、Ｘ線画像もとても綺麗でした。

ここの先生は呼吸器専門医のはずなのに、不必要な手術を愛犬に受けさせなくて正解でした。

また、私が送ったメールの内容を勝手に かかりつけの先生に転送されました。

受付の女性の方はとても親切でした。