口コミ: 枚方市のネコの尿量が異常に多い 1件
大阪府枚方市のネコを診察する尿量が異常に多いに関する動物病院口コミ 1件の一覧です。
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山本動物病院
(大阪府枚方市)
1.0
来院時期: 2015年12月
投稿時期: 2016年02月
12月に猫の膀胱炎で診察を受けました。
注射を打ち、投薬をし、エコー所見で治りましたと言われた翌朝に膀胱炎の症状が再発。
再度診察を受け、点滴を打ち、ようやく膀胱炎の症状が落ち着きました。
この時にも、最初から点滴と注射をしていれば、しっかり完治したのでは?と、ちょっと腑に落ちないものを感じてはいたのですが・・・
後日の通院で、CREの数値と(膀胱炎が完治していない状態の)エコー所見から「普通食は諦めた方がいい、慢性腎不全でステージは2、腎臓は30%しか機能していない」という事で説明を受け、一生投薬治療が必要とACE阻害剤を処方されました。
状態が安定しているように見えたので、薬が無くなる1ヶ月後に定期健診で受診。
この日、タイミングの悪い事に獣医師の機嫌がめちゃくちゃ悪かった。(長年通っていたので、機嫌の良い悪いを感じる事が度々あった)
比較的猫にしては大人しくて、今までこんな事一度も無かったのに、診察台に力づくで顔を押し付け強引に採血した事により、猫は恐怖から失禁。
今思えば、医師の機嫌が悪い事も伝わり、余程恐怖だったのだと思います。
そして、腎臓の治療のため薬を飲ませ療養食にしているのにも関わらず、CREは更に上昇、肝臓の数値が基準値の10倍越えという獣医師でもあまり見る事のないような異常な数値になっていました。
飼い主の私の管理が悪いと散々嫌味を言われ怒られましたが、12月の膀胱炎から2月の診察まで、状態が安定する事がなく、色々としっくり来なかったのと、医療費の請求が異常に高く感じた事、血液検査のやり方があまりにも可愛そうだったので、病院を変え相談しに行きました。
病院を変えて2週間後、CREも肝臓の数値も全て正常値に戻り、検査の結果「どこも悪いところは無い。そもそも慢性腎不全でも無い(CRE1.6)」と言われました。
生き物ですから、身体の中で何が起こったのかは分かりません。
推測ではありますが、膀胱炎の治療で使う抗炎症剤が腎不全を引き起こしCRE値が上昇する場合があるのでCREが上昇した→本来CRE/尿蛋白の比重を調べてACE阻害剤を使うかどうかを決めるべき所を、その検査をせずにCREの数字と膀胱炎が完治していない状態のエコー所見だけで慢性腎不全ステージ2と診断しACE阻害剤を処方した→必要の無いACE阻害剤の投与でCRE値は益々上昇、ACE阻害剤が引き金になった為か?処方食で食欲が落ちたせいか又は両方か、残念ながら分からないけれど肝臓数値までが上昇→ウルソが効いているのか一般食に戻して常に食べる事が出来る状態を作った為かわからないけれど、数値が正常値に戻ったのでは無いかと。
こちらに通院している間、どんどん上昇を続けていたCRE値は、他の病院でACE阻害剤がCRE値を返って上昇させる場合もあるので、ACE阻害剤を止めて様子を見る事を奨められ、ACE阻害剤の投薬を中止して1週間後の血液検査の結果、正常値に戻っていました。
最初に、CRE/尿蛋白の比重をきちんと検査し、本当に慢性腎不全なのかどうか?ACE阻害剤及び食事療法をするのかどうか、きちんと調べて下さっていれば、血液検査の結果に一方向からではなくあらゆる可能性を考え対処してくれていれば、猫はこんなにも長い間苦しむ事は無かったと思います。
2ヶ月通って、沢山お金を払って安定する事の無かった症状が、他の病院に変えたった2週間で「どこも悪くない」という検査結果が出るとは思ってもいませんでした。
沢山お金を払って、大事な命を預けているのですから、もっと真剣に取り組んで欲しいと思いました。
注射を打ち、投薬をし、エコー所見で治りましたと言われた翌朝に膀胱炎の症状が再発。
再度診察を受け、点滴を打ち、ようやく膀胱炎の症状が落ち着きました。
この時にも、最初から点滴と注射をしていれば、しっかり完治したのでは?と、ちょっと腑に落ちないものを感じてはいたのですが・・・
後日の通院で、CREの数値と(膀胱炎が完治していない状態の)エコー所見から「普通食は諦めた方がいい、慢性腎不全でステージは2、腎臓は30%しか機能していない」という事で説明を受け、一生投薬治療が必要とACE阻害剤を処方されました。
状態が安定しているように見えたので、薬が無くなる1ヶ月後に定期健診で受診。
この日、タイミングの悪い事に獣医師の機嫌がめちゃくちゃ悪かった。(長年通っていたので、機嫌の良い悪いを感じる事が度々あった)
比較的猫にしては大人しくて、今までこんな事一度も無かったのに、診察台に力づくで顔を押し付け強引に採血した事により、猫は恐怖から失禁。
今思えば、医師の機嫌が悪い事も伝わり、余程恐怖だったのだと思います。
そして、腎臓の治療のため薬を飲ませ療養食にしているのにも関わらず、CREは更に上昇、肝臓の数値が基準値の10倍越えという獣医師でもあまり見る事のないような異常な数値になっていました。
飼い主の私の管理が悪いと散々嫌味を言われ怒られましたが、12月の膀胱炎から2月の診察まで、状態が安定する事がなく、色々としっくり来なかったのと、医療費の請求が異常に高く感じた事、血液検査のやり方があまりにも可愛そうだったので、病院を変え相談しに行きました。
病院を変えて2週間後、CREも肝臓の数値も全て正常値に戻り、検査の結果「どこも悪いところは無い。そもそも慢性腎不全でも無い(CRE1.6)」と言われました。
生き物ですから、身体の中で何が起こったのかは分かりません。
推測ではありますが、膀胱炎の治療で使う抗炎症剤が腎不全を引き起こしCRE値が上昇する場合があるのでCREが上昇した→本来CRE/尿蛋白の比重を調べてACE阻害剤を使うかどうかを決めるべき所を、その検査をせずにCREの数字と膀胱炎が完治していない状態のエコー所見だけで慢性腎不全ステージ2と診断しACE阻害剤を処方した→必要の無いACE阻害剤の投与でCRE値は益々上昇、ACE阻害剤が引き金になった為か?処方食で食欲が落ちたせいか又は両方か、残念ながら分からないけれど肝臓数値までが上昇→ウルソが効いているのか一般食に戻して常に食べる事が出来る状態を作った為かわからないけれど、数値が正常値に戻ったのでは無いかと。
こちらに通院している間、どんどん上昇を続けていたCRE値は、他の病院でACE阻害剤がCRE値を返って上昇させる場合もあるので、ACE阻害剤を止めて様子を見る事を奨められ、ACE阻害剤の投薬を中止して1週間後の血液検査の結果、正常値に戻っていました。
最初に、CRE/尿蛋白の比重をきちんと検査し、本当に慢性腎不全なのかどうか?ACE阻害剤及び食事療法をするのかどうか、きちんと調べて下さっていれば、血液検査の結果に一方向からではなくあらゆる可能性を考え対処してくれていれば、猫はこんなにも長い間苦しむ事は無かったと思います。
2ヶ月通って、沢山お金を払って安定する事の無かった症状が、他の病院に変えたった2週間で「どこも悪くない」という検査結果が出るとは思ってもいませんでした。
沢山お金を払って、大事な命を預けているのですから、もっと真剣に取り組んで欲しいと思いました。
動物の種類 | ネコ | 来院目的 | 通院 |
---|---|---|---|
予約の有無 | なし | 来院時間帯 | 夜間 (18-22時) |
待ち時間 | 5分〜10分 | 診察時間 | 10分〜15分 |
診察領域 | 腎・泌尿器系疾患 | 症状 | 尿量が異常に多い |
病名 | 慢性腎不全 | ペット保険 | - |
料金 | 17000円 | 来院理由 | 元々通っていた |
薬 |
|
注射を打ち、投薬をし、エコー所見で治りましたと言われた翌朝に膀胱炎の症状が再発。
再度診察を受け、点滴を打ち、ようやく膀胱炎の症状が落ち着きました。
この時にも、最初から点滴と注射をしていれば、しっかり完治したのでは?と、ちょっと腑に落ちないものを感じて...