うさぎの目の診察と歯の治療
ホーランドの子うさぎが、涙が出て痛みもあるので、インターネットでうさぎの治療が得意な病院を探し、こちらを受診しました。
初めて受診した時は、女医さんでした。
涙が出るのは歯が原因の場合があるので、レントゲンを撮りましたが、歯に異常はありませんでした。
鼻涙管の詰まりかもしれないので、洗浄と薬が必要と診断されました。
この子は先天的に鼻涙管が狭くて詰まりやすいかもしれないと言われ、ショックを受けました。
まったくよくならないので1週間後に再受診しました。今度は男性医師でした。一目見て、目に傷があるかもしれないと、フルオール検査をしました。涙の原因は眼の表面にできた傷だと判明しました。なぜ一回目に診察した先生はこれをしなかったのか男性医師も不思議がっていました。目薬をもらい、しばらくするとすっかり治りました。
早く目の傷の検査をしてくれていたら、目の痛みもすぐになくなったのに、本当にかわいそうなことをしたと思いました。
1歳を過ぎた頃、よだれが出るのでもしやと思い受診したところ、今度は歯の不正咬合が発覚しました。歯を削る手術とは別に検査があり、そのためだけに半日預けなければいけません。手術はその結果を見て後日になりますが、手術は平日しか行わないとのことで、会社勤めの私にとっては調整が難しいことでした。
手術のあと先生の説明があったのですが、急いでいるのか立ち話で落ち着きませんでした。画像を見せてくれたのですが、デジカメのモニターだったので小さくてよくわかりませんでした。そして、もっと早く連れてきていたら歯の矯正ができたのにと言われました。大人の歯は一度不正咬合になってしまうと一生削り続けなければいけないので、本当にショックでした。
その後いろいろと思うところがあり、他の病院で診てもらうことにしましたが、歯の治療に関しては上手だったと思います。しかしたくさん先生がいるので、担当によって当たり外れがあるので難しいです。
ウサギを診察してもらいました
生後半年くらい経過した頃から、飼っていたミニウサギが餌を食べなくなりました。近所の動物病院にいくつか電話をしましたが、ウサギを診察してくれる病院はなく、インターネットで調べた時にこちらの病院を見つけました。
抱っこが嫌いなウサギだったので、診察の時も暴れていましたが、先生やスタッフの方の補正はとて...
生後半年くらい経過した頃から、飼っていたミニウサギが餌を食べなくなりました。近所の動物病院にいくつか電話をしましたが、ウサギを診察してくれる病院はなく、インターネットで調べた時にこちらの病院を見つけました。
抱っこが嫌いなウサギだったので、診察の時も暴れていましたが、先生やスタッフの方の補正はとても上手にされていました。レントゲンや血液検査をしていただき、歯の不正咬合が原因とわかりました。すぐに全身麻酔をして、歯を削る処置が必要との事ではじめは驚きましたが、先生にお任せしました。
3時間ほど病院に預けました、麻酔から覚めた時はまだぐったりとしていましたが、家に着く頃には元気になりしばらくするとご飯も普通に食べてくれて安心しました。ただウサギの歯は一生伸び続ける為、2ヶ月に一回のペースでこちらの病院に通いました。先生もとても優しく、分かりやすい説明をしていただけました。料金についてはこちらの病院にしかかかったことがないので分かりません。