犬と猫のスペースを分けてストレスを軽減、うさぎの診療も得意。飼い主とペットの幸せを目指します。
千葉県八千代市勝田台北2-1-1
診療動物 | イヌ / ネコ / ウサギ / ハムスター |
---|---|
学位・認定・専門 | JAHA獣医外科認定医 (学位・認定・専門) |
診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
09:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||
15:00 ~ 18:00 | ● | ● | ● | ● | ● |
※休診:⽊曜・⽇曜午後・祝⽇ ※受付時間:午前11:30まで、午後18:00まで ※予約優先制
↓
アクセス数: 44,175 [6月: 226 |
5月: 304 ]
この動物病院の口コミ
アンバー407 さん
2022年05月投稿
ネコ




5.0
猫の尿路結石の手術をしてもらいました。
別の動物病院で尿路結石の診断を受けて手術の必要があると判断されまして、「千葉県内で尿路結石の手術で実績のある動物病院」で検索した結果、ヒットしたのがこの「はせ動物病院」でした。
当然手術という流れになると思って診察してもらったのですが、意外にも手術の必要はないと診断されまして、食欲もあるし尿も...
別の動物病院で尿路結石の診断を受けて手術の必要があると判断されまして、「千葉県内で尿路結石の手術で実績のある動物病院」で検索した結果、ヒットしたのがこの「はせ動物病院」でした。
当然手術という流れになると思って診察してもらったのですが、意外にも手術の必要はないと診断されまして、食欲もあるし尿も出ているので、左の尿管に詰まっている結石もじきに流れるだろうという説明を受けました。
ところが約2週間後に、前の動物病院で撮影した画像で右の腎臓にはっきりと写っていた結石が右側の尿管に詰まってしまい、血液検査でカリウム値が高く不整脈を起こす可能性があるため、すぐにでも手術が必要ということになりました。
幸いにも手術は成功したのですが、縫合した尿管から尿が漏れてしまい(よくあるらしいです。 医師によっては縫合せずに自然治癒を選択するケースもあるとか。)、退院するときにはお腹に管を通して、管の先にあるバッグで尿を受け止める形で一時退院しました。、
退院後は非常に元気がなく、24時間中2時間程度しか起きた姿を見られない日が続いたのですが、お腹に管を通した状態になると元気がなくなることはよくあるらしいと後日説明を受けました。
その後、管が長かったために足で引っ張ってお腹から管が抜けてしまうというアクシデントはあったのですが、そのアクシデントを機に日に日に元気が戻ってきまして、今は普通の日々を遅れています。
ただ、腎臓の中には未だに複数の結石が残っているそうで、2週間以上経過したある日、また尿路結石になったようで午前中だけで3度嘔吐してしまうことがあったのですが、幸いにもその日以降の嘔吐はなく回復した様子です。
尿路結石の予防のためにも水を飲ませることの重要性を悟りましたので、遅ればせながら水飲み器も導入したのですが思ったように飲んでもらえず、単純に水を入れた丼を複数箇所に設置することで、以前よりも水を飲んでもらえるようになりました。
非常に繁盛している様子で来院する患畜の数も多く、猫はキャリーバッグに入れて置かなければいけないのですが、犬はリードに繋いだだけの状態なため、いろんな犬に会えるのが楽しみではありました。(コロナ禍なため、撫でる勇気はありませんでしたが。)
飼い主の方が受付対応している間、犬の前足が私の膝の上に乗っていることが複数ありました。(笑)