腫瘍・がん
猫の消化器型リンパ腫の治療、外科手術と抗がん剤治療
長期間続く下痢や嘔吐は消化器型リンパ腫の可能性も。生活の質を維持するために治療の選択肢を提案します。
診療動物 | イヌ / ネコ / ウサギ / ハムスター / フェレット / モルモット / リス / 鳥 |
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診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||
16:00 ~ 19:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
診察動物 | ネコ |
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得意診察領域 | 皮膚系疾患 / 腎・泌尿器系疾患 / 内分泌代謝系疾患 |
FIP(猫伝染性腹膜炎)の治療にも力を入れております。 まずはお問い合わせください。
優しい先生です
愛犬が腎不全になりました。BUNとクレアチニンの数値がちょっとオーバー気味から、1週間であっと言う間に末期の腎不全になってしまいました。点滴やら透析やらで、1週間入院して、帰ってきてまた1週間入院を何度か繰り返しましたが、酷いストレスをかけてしまい、数値は良くなったものの、入院中はご飯も一切受け付け...
愛犬が腎不全になりました。BUNとクレアチニンの数値がちょっとオーバー気味から、1週間であっと言う間に末期の腎不全になってしまいました。点滴やら透析やらで、1週間入院して、帰ってきてまた1週間入院を何度か繰り返しましたが、酷いストレスをかけてしまい、数値は良くなったものの、入院中はご飯も一切受け付けず、瞬く間に骨皮になってしまったため、継続を断念。
いつ死んでもおかしくない、生きてるのが不思議だと、三ヶ所の病院で言われました。
それでも、諦められず、透析以外で何かしてあげられることはないかと探していたところこちらにたどり着きました。半泣き状態で、どこの病院からも見放され、良くなることは期待してないけど苦しませないために、最善をつくしたい、とお伝えしたところ、先生が大丈夫ですよ、改善も期待できるとおっしゃってくださいました。慰めるために言って下さったとしても、覚悟はできてるものの、諦めたくない私には適切な言葉でした。飼い主の気持ちや状態もちゃんと考えてくれる先生だと思います。
肝心の治療ですが、効果出てます!
オゾン療法を始めてから、ドッグフードは相変わらず食べてくれないものの、手作りご飯なら完食してくれるまでになりました。強制給餌、飼い主も心が折れますよね。今は催促するほどまでに復活してます。腎不全やガン、肝臓疾患で諦めてる飼い主さんは、行ってみる価値ありです!
待合室で順番の名前を呼ばれるとそそくさと出口に向かうウチの子が、嫌がらずに診察室に入ってくれるし、決して人懐こい子ではないのに、先生にまとわりついたりしてます。飼い主にも動物にも優しい先生です。