耳系疾患
犬猫の外耳炎に、オトスコープで効果的な検査・治療を
外耳炎は早期発見が大切。人とは違う犬猫の耳には、オトスコープでの検査・治療が効果的です。
診療動物 | イヌ / ネコ |
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学位・認定・専門 | 獣医腫瘍科認定医 II種 (学位・認定・専門) |
診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
15:30 ~ 18:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
※【予約診察】13:30〜15:30/18:30〜19:30
診察動物 | イヌ / ネコ |
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学位・認定・専門 | 麻布大学博士(獣医学) ・ 日本獣医皮膚科学会認定医 |
得意診察領域 | 歯と口腔系疾患 / 皮膚系疾患 / 耳系疾患 |
病気の犬、ネコの気持ちが分かるDr.ばかり
以前通っていた病院の院長の奥さんの「デリカシー」の欠片もない酷い言葉に私や家族が傷つき当のペットちゃんも帰宅すると、ガックリと疲れた表情で誰にも見付からないようなところで「泣いて」いました。
いい加減、転院しようと良い病院を探して居たところ、私のネコ友達が此方を紹介してくれました。
まず...
以前通っていた病院の院長の奥さんの「デリカシー」の欠片もない酷い言葉に私や家族が傷つき当のペットちゃんも帰宅すると、ガックリと疲れた表情で誰にも見付からないようなところで「泣いて」いました。
いい加減、転院しようと良い病院を探して居たところ、私のネコ友達が此方を紹介してくれました。
まず驚いたのは、外観。「此処が動物病院!?」
中に入ったら超混んでいて「良いDr.がいて、人気があるんだな」と納得。
受付の方も、とても親切・丁寧で「今まで、辛い思いは何だったのだろう」と大感動。
待合室はワンちゃんスペースとネコちゃんスペースと分けられており、ワンちゃんの吠え声でビビることなく待てます。
さて、診査ですが、担当してくださったDr.が何とも素晴らしかった!
初診で緊張して、上手く症状が伝えられないでいたら、話を聞きながら、ペットちゃんの体重を計り、体温も計り終えていて、「体重も標準だし、熱も範囲内ですね。」
最近、食欲があまり無くて、一昨日から、何回か吐いてるんです。
Dr.はネコの顔を見ながら触診。ネコは怖がりも、嫌がりもせずおとなしくしていて、それにも驚き!
「触った感じ、何も違和感は無いですね。」
一人と一匹は「ホッ」。
「ですが、何回か吐いているとの事なので、栄養剤と吐き気止めの点滴をさせて下さい」
助手さんが手伝いに来てネコちゃんを支える。
前の病院だったら、私に「動かないように押さえて」
点滴の間中、ひと言も発せず、私の顔を見上げる余裕まであったよう。
そして、最後に
「また、同じ症状が出たら来てください。もっと詳しく検査しましょう。」
「神か、このDr.は」
他の子が調子の悪いとき連れて行ったけれど、前回のDr.が不在。
違うDr.の診察となったけれど、前回のDr.と全く遜色無い「神診療」!
お世話になってから、10年は経っているけれど、悲しい思い出は一度きり。
ありったけの治療を施してくれた結果、残念な事になってしまった。
ある日、早朝に電話が来て知らせてくれた。
駆けつけた私たちに
「明け方の見回りの時は、いつも通りだったんですが」
と涙して話してくれました。
何と、この病院のDr.、スタッフの方々の素晴らしさ。
長くなりましたが、
日本一の動物病院だと、推薦致します。